5/18　青い鳥が鳴く方へ　#30　赤坂グラフィティ　

今回のライブは漆乃さんがトリでした。

トリならば当然アンコールがあるだろうと出演直前にスタッフさんに聞きました。

「オケがないからやらない」

オリジナルでもカバーでもいいからお願いしますよ。

断られました。悲しい。

後でセットリストを見ると

「風の囁き」「destiny」「ねえちょっと、少しだけ」「君に幸あるように」はできたはず。

事前にもっと激しく催促すればやってくれたかもしれない。

スタッフさんも彼女には遠慮してあまり言わないんです。

次にトリをやるときには是非お願いします。

いつも最前列で見ていますが今回はチケットの番号が15番で後ろの方。

開場30分前に並んでいたに関わらず後から遅れて来ていた他の客に前の席を取られました。

これっておかしくないですか、グラフィティさん。

チケットの番号は客には決められません。

にも関わらず後から遅れてきた人を優先して入場させる。

いつもそうですと言っていたそうですがこれはおかしい。

チケットをアーティストに配る時と客が買うまでにはタイムラグがあります。

印刷された番号を最優先するのは根拠がない。
当日並んで待っていた人に整理券を配ることで固まらないようにして混雑を回避する方が自然です。

オープンが19時で出演時間が21時。

遅い方が都合がいいみたいですね。

実際にスタッフさんや本人が入ってきたのは遅めでした。

客はいつもより少なめ。

2番手の斉藤恵さんは弾き語りで静かなステージでした。

セットリストの構成は前半速い曲、中盤カバー、後半バラード。

かざぐるまはDVDにもなっています。

オリジナルよりも漆乃さんのカバーの方が上手いのがほとんどですが一青窈さんはオリジナルの方が上手いかもしれない。

時々顔が似てるなと思います。

中島美嘉はよくわからないのでまた聴きこんでみます。

映像的にはかなりいいものが撮れました。
アップしていないコレクションが増えてきていますが将来的にはブレイクしたらかなり貴重なものになりそうです。

スタッフさんが言うには新曲を作るのははもちろんのこと1枚目と2枚目のCDはもう増販しないとか。

下のアンニュイな表情で写ってる写真のCDはもうこれで販売終了かもしれません。

アルバムも製作するとかワンマンするとかいろいろ。

ライブDVDもしばらく作ってないしもう少し力を入れて欲しいものです。

セットリスト
1.七色の空
2.thank you for your love!
3.かざぐるま（一青窈）
4.ORION（中島美嘉）
5.枯れる涙と甘い夢
6.夢のままで

矢沢永吉激論ブログ