多摩センターイルミネーションライブ | 矢沢永吉激論ブログ

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今回は本当は早稲田祭のホリエモンと亀戸サンストリートの藤田麻衣子 さんをハシゴするつもりでしたがポイントキャストマーケティングにより予定変更

多摩センターに向かいました。

フリーライブ18時からと書いてましたが16時過ぎに着いたらもう満席。
座るところありません。

しょうがないので後ろに立ってカメラのセッティングをしてたら後ろにすごい人。

市長とか衆議院議員の秘書とか挨拶して高校のバンドが出て、キティちゃん?
コンパニオンのお姉さんはあまり可愛くなかったような。
ステージでクリスマスがどうのケーキがどうのと言ってからカウントダウンしてイルミネーション点灯。

カウントダウンから動画で撮ろうとしましたがコンデジのレンズはそこまで広角に対応できず無理。
残念。
イルミネーション点灯イベントであんなに集まるんですね。
生まれてこの方愛郷心ゼロの私はとても不思議。
何でそんなに地元に愛着があるんでしょう。


そんなに自分の生まれて育ったところがいいところなのかな。

田舎で育つと何もなくてクソ面白くもないから学校に行ってる間は我慢して早く出ようと。

いったん地元を出たら誰が帰るかあんなつまらんところ。

多摩センターの人たちは地元を愛しているようです。


イルミネーションといえば新宿高島屋か、もう終わったけど丸の内の東京ミレナリオ。
基本的に日本で一番有名なのを見ればOKでしょうという発想なのでそれしか興味がなかった。
多摩センターの人たちは点灯式をとても喜んでいました。

世の中にはいろいろあるみたいです。

松本さんの活動は「シンク・グローバル アクト・ローカル」ですね。
政治家みたい。

キティちゃんが終わって一気に人が動いたので最後列から最前列に移動して三脚セット。

セットリスト
1.星に願いを
2.サンタが街にやってくる Santa Claus is Coming to Town
3.ラストクリスマス(Wham!)
4.freely(?)
5.WINDING ROAD(綾香×コブクロ)
6.やさしいうた


「星に願いを」というのは矢沢永吉 もカバーしている曲。
2003/6/5にディズニーシーで1曲だけライブをやりました。

ラストクリスマスはジョージマイケルをリアルタイムで聴いてるのでそっちの印象が強い。
1984年だから松本さんも神谷さんも生まれてません。
ジョージはいまは遊んでるみたいですが本気を出すと天才的なボーカリストなのです。
神谷さんの歌を聴きながらジョージは今ごろどーしてるんだろって気になった。
ゲイのカミングアウトしてドラッグで逮捕されて何とかかんとか。

お金いっぱいあるんでしょう。


WINDING ROAD。
男女のデュオでやる曲というのは面白いところを狙ったもんです。
オリジナルの曲とくらべると松本さんのボーカルは低音域と中音域、裏声が持ち味で「WINDING ROAD」はちょっと違うと思う。
「やさしいうた」の方が安心できます。

ゴールデンエッグ の「失恋」もよかったです。

・・・続く



cana(松本佳奈)さんのブログはこちら です。


多摩センターイルミネーション点灯式