8/30 新宿RUIDO K4 | 矢沢永吉激論ブログ

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全国矢沢永吉激論学會集団。

手違いということで前物販。
時間も全然なくてすぐ終わり。

ライブは鈴木麻由さんのレコ発でした。
4曲で1300円。
鈴木麻由さん ← こんな感じの衣装ですサンダル
ライブは何度も観ているはずですが結構歌が上手いんだということに気がついた。
ライブによっては「?」ということもあったので波があるのかもしれません。
前回のコンフォートもよかったですが。

伊藤さくらさん

赤い浴衣にからし色の帯。
伊藤さんの声は高めなんだなと改めて感じました。
井上ひろしさんは面白かった。

松岡里果さん

今回は久々に力の入ったレポート書いてます。

いつもこういう風に語ってくれればいいのに。

普段のブログは言葉足らずでよくわかんないのが多いんですが

時々でいいからこういう風に音楽について気合入れて書いてくれるといいです。

バックの演奏はサックスがよかった。
テナーサックスとアルトサックス。
特に涙のゆくえ。
間奏でフルートとサックス2台がからむ音は雰囲気が違って面白かった。
Lover's dayもパーカッションの音がいい感じでした。

というわけでトップバッターが漆乃さん 恋の矢
1.destiny
2.この空のどこか
3.thank you for your love!
4.Birth of Memory
5.君に幸あるように


物販の時間がなくて「髪切りましたね」って言う時間もなかった。

30日は選挙に行ってからと書いてますが 住民票が静岡なので行けないと。

選挙前には投票所入場券が来るもんなんですが。
私もハタチくらいの時はそんなん気にしてなかったから言えません。

「Birth of Memory」はなかなか歌う機会がないですがオケがないから。
「この空のどこか」もそうでしょう。

「君に幸あるように」の歌詞は「君」と「私」が登場してそれとは別のあなた(you)がいる。
「あなた」は漠然とした大人を指している。
それに対する反感があり、その上で私たちはこれから前向きにやっていきたいという曲ですと。
井上さんには相談をしたので一部始終を知ってるそうです。


帰りには黒いTシャツ でしたがライブ中は白いTシャツでした。

ステージ上でもごもごむずむずねむそうにしゃべってるのは何ともいえません。
いいなあ。



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