文字入力方法の1つである「親指シフト」
身につけると、ローマ字入力の1.7倍ほどのスピードで打てるらしい!!
あなたのパソコンに無料で導入する方法は、別の記事で紹介しました。
→Macユーザーが今すぐ「親指シフト」を使いはじめるための3ステップ
慣れていたローマ字入力から離れて1週間。
練習方法と現在のタイプスピードを、シェアしたいと思います。
* * *
1.あいうえお
最初に取り組んだのは、「あいうえお」から順番におぼえていく…という作戦。
「あ」の位置をおぼえて、次は「い」を覚えて…
50音すべての位置を覚えてしまえば、カンペキですからね♪
「えーと、[あ]…[い]……」
「ん?[う]が見つからな…あったあった!こんな端の方に!」
「さーて、次は[え]だ………ああああぁぁ!!」
この練習、なかなかツラいです。
意味のない文字列を、しかも1文字あたり十数秒かかって打つのって、かなりの辛さです。
「かきくけこ」までで断念してしまいました。
2.実践!
「無機質な練習なんかつまらん!習うより慣れろ!!」
ということで、ブログやらツイッターやら、パソコンで文字を打つ場合はすべて親指シフト!としてみました。
さっそくブログを書いてみると…もっとストレス!!
数百文字書かなければいけないのに、この遅さは殺人的。
親指シフトは、ツイッター等で遊ぶときのみ練習し、普段はローマ字入力ということに。
中途半端な練習と気分にまかせた実践を続けた結果。
30分で300文字程度打てるようになりました。
なん文字かは場所を覚えたものの、まだまだ「キー一覧表」は手放せない…
たぶん、多少の退屈さは我慢してでも、「あいうえお」と打っていく練習をするのが一番じゃないかと思います。
練習記は、またアップしたいと思います!
ではでは、あでゅ~
(約800文字、所要時間約80分)
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