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庭のアジサイが咲き始めてます。
子連れの再婚活①動機はこちら
☆~☆~☆~☆~☆~☆~☆~☆~☆~☆~☆~☆~☆
婚活しようと決めたとき、まずは子どもたちに宣言をした。
そのときは、たしか長男は高1、次男は中2だった。
もうそれなりに何でもわかる年頃だ。
それに、以前は別の男性と長い間付き合っていたので、母親が男性と付き合うということに対して、あまり抵抗もないだろうと勝手に思っていた。
実際のところは、どう感じていたかはわからない。
元カレと出会ったときは、子どもたちは小2と年長組のとき。
で、付き合い始めて間なし、毎日家で晩御飯を食べ、泊まって帰るようになった。
だから、子ども達にとっては、急にどこかのお兄さんがうちへやってきて暮らしはじめた、みたいな印象だったろう。
たぶん、これから毎日お兄ちゃんが来ると思うから、よろしくみたいなことは、子ども達に言ったんじゃないかと思うが、記憶にない。
そんな感じだったから、また別の男の人をみつけて暮らしはじめるのだろうな、と思ってたかな。
「お母さんは、また結婚をしたいのでお見合いをすることにした。
なので、ときどきお見合いの相手とデートをすることがあるので、日曜日はでかけたりします」
子どもたちの反応は、ふーんって感じだった。
「この先、お母さんがあんたたちより早く死ぬようなことがないともかぎらん、もしそんなことになったときに、あんたたちのことををちゃんと考えてくれるような人を探します」
ますます、なんともいえないような顔をしていた。
じーちゃんがおるやん、とか思ったかもしれないし。
私は、できれば実家には頼りたくないと思っていた。
父だけならそう思わなかっただろうが、再婚して相手に連れ子がいたし、なんとなく遠慮する気持ちがあった。
いま考えると、実家に迷惑をかけたくないとか思っていたって、やっぱり迷惑はかかってしまうだろうし、それは自分への口実だったのかもしれないな。
心の奥底では、何かほかの気持ちがあったのかもしれない。
過呼吸にならなけば、すぐに再婚などは考えられなかった。
たぶん、前の彼のことをずっと引きずったままだったかも。
とりあえず、言いたいことだけ言って、子どもがどう思ってるかまでは聞かなかった。
子どもたちは、前に付き合っていた彼が、ずいぶん前からうちにこなくなっている理由は、なんとなくわかっていただろうと思う。
長男は、私と彼が本気のケンカをして、彼が出ていったとき、となり部屋で一部始終を聞いていたから、それ以来彼がこなくなったことを理解してたと思う。
実は、そのとき長男から、お母さんが悪いと責められたし。
そのケンカは、彼の浮気が原因だったけど、さすがにそのことは長男には説明できなかった。
婚活宣言をしても、次男はあまり関心がなさそうにみえた。
前の彼のときもそうだったが、私が男性と付き合うことを、子どもたちに隠したりはしない、と決めていた。
なぜそう思ったのかはわからないが、自分の子どものころのときを思い出しても、子どもというものは、大人が思ってるよりも、ちゃんとわかっているもんだ、という考えがあった。
それに、どんなに大人が子どもをごまかそうとしても、やっぱり子どもは敏感に見抜いてたりするもんだ、とも思ってた。
あと、コソコソすることで、何か悪いことをしてるんだな、というへんな思い込みをもってほしくなかった。
あんたたちだって、大人になればわかることよ、って思ってた。
男女が付き合うことに、変な先入観や罪悪感っていうの?うしろめたさとか持ってほしくなかったから、私もオープンに健康的に付き合おうと、決めていた。
なぜ、そういうふうに思っていたのかはわからない。
性的な事がらに対しても考えはおなじだった。
母親といえどもひとりの女で、あんたたちだって、お母さんが父親だった人とすることをして生まれてきたんだし、あんたたちだって大人になって結婚すれば、おんなじことして子どもができるんだからさ、なんにもおかしいことではない、という考えだった。
だからといって必要以上に刺激することもないとも思ってたし。
そんなだったから、再婚活をはじめるときも、子ども達にいちおう宣言をしたのだった。
③へ続く
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そのときは、たしか長男は高1、次男は中2だった。
もうそれなりに何でもわかる年頃だ。
それに、以前は別の男性と長い間付き合っていたので、母親が男性と付き合うということに対して、あまり抵抗もないだろうと勝手に思っていた。
実際のところは、どう感じていたかはわからない。
元カレと出会ったときは、子どもたちは小2と年長組のとき。
で、付き合い始めて間なし、毎日家で晩御飯を食べ、泊まって帰るようになった。
だから、子ども達にとっては、急にどこかのお兄さんがうちへやってきて暮らしはじめた、みたいな印象だったろう。
たぶん、これから毎日お兄ちゃんが来ると思うから、よろしくみたいなことは、子ども達に言ったんじゃないかと思うが、記憶にない。
そんな感じだったから、また別の男の人をみつけて暮らしはじめるのだろうな、と思ってたかな。
「お母さんは、また結婚をしたいのでお見合いをすることにした。
なので、ときどきお見合いの相手とデートをすることがあるので、日曜日はでかけたりします」
子どもたちの反応は、ふーんって感じだった。
「この先、お母さんがあんたたちより早く死ぬようなことがないともかぎらん、もしそんなことになったときに、あんたたちのことををちゃんと考えてくれるような人を探します」
ますます、なんともいえないような顔をしていた。
じーちゃんがおるやん、とか思ったかもしれないし。
私は、できれば実家には頼りたくないと思っていた。
父だけならそう思わなかっただろうが、再婚して相手に連れ子がいたし、なんとなく遠慮する気持ちがあった。
いま考えると、実家に迷惑をかけたくないとか思っていたって、やっぱり迷惑はかかってしまうだろうし、それは自分への口実だったのかもしれないな。
心の奥底では、何かほかの気持ちがあったのかもしれない。
過呼吸にならなけば、すぐに再婚などは考えられなかった。
たぶん、前の彼のことをずっと引きずったままだったかも。
とりあえず、言いたいことだけ言って、子どもがどう思ってるかまでは聞かなかった。
子どもたちは、前に付き合っていた彼が、ずいぶん前からうちにこなくなっている理由は、なんとなくわかっていただろうと思う。
長男は、私と彼が本気のケンカをして、彼が出ていったとき、となり部屋で一部始終を聞いていたから、それ以来彼がこなくなったことを理解してたと思う。
実は、そのとき長男から、お母さんが悪いと責められたし。
そのケンカは、彼の浮気が原因だったけど、さすがにそのことは長男には説明できなかった。
婚活宣言をしても、次男はあまり関心がなさそうにみえた。
前の彼のときもそうだったが、私が男性と付き合うことを、子どもたちに隠したりはしない、と決めていた。
なぜそう思ったのかはわからないが、自分の子どものころのときを思い出しても、子どもというものは、大人が思ってるよりも、ちゃんとわかっているもんだ、という考えがあった。
それに、どんなに大人が子どもをごまかそうとしても、やっぱり子どもは敏感に見抜いてたりするもんだ、とも思ってた。
あと、コソコソすることで、何か悪いことをしてるんだな、というへんな思い込みをもってほしくなかった。
あんたたちだって、大人になればわかることよ、って思ってた。
男女が付き合うことに、変な先入観や罪悪感っていうの?うしろめたさとか持ってほしくなかったから、私もオープンに健康的に付き合おうと、決めていた。
なぜ、そういうふうに思っていたのかはわからない。
性的な事がらに対しても考えはおなじだった。
母親といえどもひとりの女で、あんたたちだって、お母さんが父親だった人とすることをして生まれてきたんだし、あんたたちだって大人になって結婚すれば、おんなじことして子どもができるんだからさ、なんにもおかしいことではない、という考えだった。
だからといって必要以上に刺激することもないとも思ってたし。
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