武装少女マキャベリズム 感想 PART1(第1話~第8話) | ながめせしまに@無為

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これ知るを知るとなし、知らざるを知らざるとなす。これ知るなり。

 

 

 

 

 
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/ || ̄ ̄|| ∧_∧     ヒロインが全員可愛い♪
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第八話 厭味なくキャラを立てるマキャベリズムの真骨頂

 

 

さとりとノムラの距離感

 視聴後も心地良いし大満足。作画が死にかけてるようだが問題ない。冒頭、さとりがノムラの身体をなめてるのかと思い騙された( ̄ー ̄; さとりなら有り得そうなので。ノムラは下半身丸出しでベッドまで運ばれたが、たいして気にする様子もない二人の関係が新鮮でいい。さとりとノムラはなかなか相性がいいように思う。リンちゃんの正妻の座に忍び寄るさとり。まさにダークホース。

(気を失ってる間にさとりがノムラのちん○にマジックで悪戯したり、ぐるんぐるんしてる薄い本とかでそう)

 

さとりのターンは続く

 さとりの攻勢はまだまだ続く。月夜からノムラを匿おうと、さとりは裸の胸にノムラの顔を押しつけ抱きしめる。ノムラは窒息とかいってるけど、この状況でそんなこと言えるのは聖人か去勢した人だけw あそこまでいってしまうと、生理現象(フル○起)を抑えるのは不可能。(さすがです!ノム様!)。さとりとノムラの何ともいえないこの距離感は本当に心地良く見られる。さとりの演技も慣れて、むしろ癖になってきた。

 

リンとメアリの心理戦(茶番)

 リンとメアリはブリブリ拷問のやりすぎを気にしていた。別個でこっそり様子を見に行くが、途中で鉢合わせしてしまう。 リン「まままままっ、まさか」メアリ「もももももっ、もちろん」チョロインさん面白いw

体面を気にして、正直にノムラが心配で仕方ないとは言えない二人。それでも会いに行きたくて、お茶会で先に相手を潰そうと、高度(低レベル)の心理戦を始める。結局共倒れになるが、顔を出したさとりから煽られ動揺する。愛すべきおバカな二人のチョロインを見てると和む。

 

月夜とさとりのギャップ萌え

 月夜はノムラが倒れたことを知らず、外で待ちぼうけしたことで発熱。急に年相応の可愛い子になったw 強キャラ感十分のヒロインがいよいよ本領を発揮するのかと思ったのに(;・`ω・´)

 

さとり「お風呂場でノムラちゃんに襲われて、殴られて、膜を破られた(意味深)」。省略しすぎぃぃぃぃ!w

「だいたいあってるけど、違う!」こんなやりとりが定番のコメディアニメがあったはずだけど、何だったかな。さとりは茶目っ気のたっぷりの冗談でノムラをからかったが、リンとメアリにはしっかり真相を話しており誤解は無事に解消。管理人になりそうな雰囲気がなかったのに、今回でさとりちゃん株が急上昇で困る。本当にいいギャップ萌えだと思う。

 

ノムラのノムラと初対面を果たすリンちゃん

 今回の一件が、さとりによる自作自演だと聞かされたリン。自分の思い込みで行き過ぎた拷問にかけてしまった呵責に苛まるが、自らの誤りを認め謝罪をしにノムラのもとへ訪れる。こういうところが素直で可愛い。謝るべきことをしっかり謝ることができるヒロイン達は好感がもてる。それがこの作品の良さでもあるように思う。

 

 さとりにからかわれていたため、まだ下の着替えが済んでいなかったノムラ。リンはそこに勢いよく突撃してきて全身全霊で謝罪をするが、顔を上げた視線の先にはノムラのご子息が。なんだかんだで、リンはまだノムラJr.を見ていなかったが、これでさとりやメアリ、ウーチョカ、ノノが参加するレースのスタートラインに立つことになった。文字にしてみてると本当に最低なノムラw 

 

ワラビ失禁す

 リンとノムラがお互いの秘密を共有する感動のシーンのすぐそばでは事件が起きていた。目が覚めたワラビは強烈な尿意を催していた。しかし、二人の会話から顔を出す雰囲気ではないことを察したワラビは、気を遣って我慢する。が、やっぱダメだったよ・・ワラビちゃん影に隠れてたけど好感度急上昇w

 

今回は全てのヒロインが厭味なく、それでいてキャラがたっていて楽しめるような話でした。このようにキャラを描いていくのは難しいと思うが本当凄いと思う。作者凄いす。

 

亀鶴城は露出癖のドMで確定だと思う

 きかくじょうと聞くと語呂的にもキャラ的にも企画嬢を想像してしまう。薄い本でそう。リンと同様に全身全霊の謝罪に突撃したメアリは自ら脱いでいくスタイルw(この子絶対露出癖あるわw)

しかし、サトリの全裸を満喫した後のノムラの前では、下着姿程度のアピールではまったく歯牙にもかけられず、ぞんざいな扱いを受けるw ちょっと意地っぱりで見栄をはってしまうこともあるが、素直で年相応に女の子らしいので、雑な扱いを受けると応援したくなる。

 

 

その他

「皆までいうな。分かってるさ」そういう雰囲気が伝わるマスコとノムラの男同士の距離感もいい。ビジュアル的には完全にギャグだけど。ハンコもしっ かり貰ってきていた。毎回思うが、本当マツコDXの声真似がうまい。ノムラの主人公としてのブレない振舞いも好感度が非常に高い。主人公が男前だと気持ちいい。

 

 

         / ̄ ̄ ̄\    早く次回が見たい!
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      /  <●>::::::<●>  \.
      | /// (__人__) /// |   バッ!!
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  (( 〔ノ二           二ヾ〕 ))
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     ノ:::: ヽ  _ (U) _  /:::::::|    
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第七話 色々ひどかったが主人公の一言で押し切った

 

 もしワンパンマンの作画チームが作っていれば、ドエロどえらい回になったかもしれない。バトルものとしても、実はかなり高いポテンシャルを秘めている作品のように思う。(今まで色々雑だったけど)

 

今回は素人目にも不自然で、小学生低学年が描いたかのような等身でまずふいた。バトルシーンにはもともと期待してはいなかったが、切り替わりが不自然で、テンポが悪く集中できない点や、静止画が多い点が目立ちアニメとしては残念だった。この様子だと、現場は「万策つきったー」の一歩手前なのかな。

 

 自分が全裸で戦うことを気にしないさとり。まさか全裸のまま戦いになるとは思わなかったゼ・・・ふう。

目や表情から動きを察知できず苦戦するノムラ。起死回生の一手は自分も全裸になること。(お腹痛いw)あえてチン○を見せつけることで、さとりの視線を誘導する(マジ漢)。そんじょそこらの主人公にはできない離れ業(ノムラさんマジカッケー)。こんな状況に遭遇したら男ならパニくって絶対逃げ出すw

そんなあられもない姿で、堂々と啖呵まできれる人はそうはいまい(しかもたぶん勃ってる)。

 

感情の起伏が極端になく表情が変化しないことから、幼少のころより化け物扱いされたさとりは、そのことに強いコンプレックスを持っていた。自分には感情が存在しないとさえ思っていたようだ。戦いの後、そんなさとりにノムラは、「お前は化け物なんかじゃなかった」と、さとりの中にしっかりと感情があることを見出し伝える。その言葉は、さとりの持つ強いコンプレックスを溶解させるだけの説得力を十分に持っていた。(ツッコミが渋滞するレベルのおかしな シーンばかりだったのに、なんだろ凄くいいシーンだったw)

 

作中でも、何を考えているか分からず、管理者になりそうな感じがしなかったさとり。しかし、最後に見せた女の子らしい表情を見ると、これまでとのギャップもあり管理者としてのポテンシャルの高さを感じる。これは良い管理者となることを期待せざるをえない(。+・`ω・´)キリッ 

 

これからさとりがどんな表情を見せ、彼女の内面でどんな変化が起きていくのかが楽しみ。まさか次回いきなりデレデレにまではなってないと思うが、マキャヴェリズムなのでそれもあり得るw そういえば、ワラビちゃんと戦ってたさとりの子分はお面を剥がされ、それを見たワラビは驚いていたけれど何だっ たのだろう。次回分かるのだろうか。白髪の女の子も向かってきるようだったし、どうなるんだろうなこれ。リンちゃんとメアリの誤解も無事とけてデレデレに なっているところが早く見たい。

 

 ノムラのビンタは非常によかった。これまでノムラの演技に違和感を感じる事が多かったけれども、鬼瓦を泣かしたと、啖呵を切った一言はグッとくるいい演技だった。主人公がいつも男前なので、ハーレム系の作品でも主人公を応援できる。

 

なるべく主人公から男の臭いを消し、影を薄くすることで、ヒロインに注意がいくように作られている他のハーレム系作品より見ていても面白い。独特のフェロモンともいうか、オーラを持ってると想像させ、ヒロイン達のあり得ないほどのチョロさはそうしたものに惹きつけられているのかもしれない。そう思うとバカバカしいことばかりだけど素直に楽しめる。

 

ノムラさんマジイケメン。この一言でそれまでのおバカな演出や違和感を全部吹き飛ばした。

自分が考えもしなかった理由で激昂したノムラに撃墜された(惚れた)さとり

 

  ∧_∧   / ̄ ̄ ̄ ̄
 ( ´・ω・) < 次回が楽しみという点では今期TOPクラスです
 ( つ旦と)  \____
 と_)_)

 

 

 

 

第六話 正しいマキャヴェリズム回

 マキャヴェリズムに期待している方向性をたっぷり堪能できる楽しい回だった。クマ凶暴を倒したことで、ノムラは最盛期のヨン様に劣らないレベルの スーパーモテ期が到来。女子の熱い手のひら返しで楽園のような状況(うらやましいなおい・・・)。何をしても黄色い声援が飛ぶ(最高だな)。

 

 リンは、ノムラにルックスを褒められたことで、顔が全て隠れてしまう新品の般若面をつけるのをやめる(カワイイw)。メアリもノムラに可愛く見られたくて、お洒落に気を使っている様子(本当ちょろいなこのカワイイ子達め)。すっかり正妻気どりの二人の管理者を見ているとほっこりするw しかし、学園女子からのモテ状況を見て、案の定嫉妬開放(シッテタw)。

 夏服に変えたことに気づきほめて欲しいリンと、香水を変えたことに気づいて欲しいメアリ。しかし、気づいてもらえなかったと思い込み逆恨みする。もう何もかもバカバカしいのだけど笑えるw

 

翌朝、管理者として矯正をすることを決めた二人は、ノムラが制服と香水の件に気づいていたことが分かると、矯正の件は阿吽の呼吸で水に流し、すっかり乙女になってしまう二人w(カワイスギカ) ここまでチョロい設定作るのもある意味凄い。ニヤニヤがとまらないw 矯正は持ち物検査に変わる。ノムラのポケットから、サトリと裸で抱き合う写真が出てきて、リンとメアリは怒りのあまり泣いてしまう。

 

軽そうに見えて実は男気があるノムラは、リンとメアリの涙に、事態の深刻さを感じる。ノムラは、この手の作品でよくある優柔不断でナヨナヨしたキャラではなく、男前でいい主人公してるのも好印象。

 

リンとメアリの誤解を解くためにあえて制裁を受け、これを利用し女子寮へ侵入する。一見やり過ぎにもみえる制裁。しかし校風を考えれば、裸で抱き合うのを厳しく制裁するのは、五剣という立場なら仕方ないか。誤解がとけたら、その揺り戻しでますますデレちゃうなこれw(ワクワクしてきたぞ)

 

ワラビンピックで敗れたワラビもこれを手伝うことに。ワラビンピックではあまりキャラがたっていなかったが、今回は名誉挽回とばかりにいいキャラに描かれていてよかった。まだ管理者にはなっていないものの、三人の中では最も一般常識があるようです。ワラビの管理者堕ちが楽しみになってきたw

 

フィルムを探しにお風呂場まで侵入した二人は、全裸のサトリと鉢合わせてしまう(眼福です)。サトリは管理者になるようなキャラじゃないけれど、もしデレたらどうなるのだろうか。予想できないだけに楽しみ。

 

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   /          \   マキャベリズムはやっぱこうでなくっちゃね
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第五話  ワラビンピック 正しくないマキャベリズム回

管理者が増えない・・・だと・・。(落胆) リンちゃんのチョロイン成分が足りない(渇望)

 

 

 

第四話 リンちゃんが○○てしまった・・・最低(最高)だこのアニメ

 

 春アニメもたくさんありますが、次回が楽しみという点では何故か上位に来るマキャヴェリズム。この下らなさが癖になっている人も多いはず。冒頭からどちらが主人公の管理者かで言い争いをするリンちゃんとメアリ。至福の時間です。タマンネェー

 

三人目の五剣(管理者候補)は金髪リボンちゃん。見るからにチョロそうな感じで期待も高まります。唐突に相撲勝負が始まる。期待していたエロ方向とは違う方向にはっちゃけ、謎のエロさ満開は予想を超えていた。作者天才カヨ。 新チョロインの攻略はありませんでしたが、ヒロインにまわしをしめてるだけの回だったのに謎の充実感w

 

メアリの前で不本意にも○○てしまったリンちゃん

 

 

 

 

第三話 リンちゃんに管理されたい・・

 チョロ可愛いヒロイン達がとても可愛い。アニメならではのありえないチョロさが突き抜けていて、それを楽しみに視聴ができるので、安心して楽しめ ます。 新ヒロイン登場で嫉妬の炎を燃やすリンちゃんは、典型的なテンプレ娘なのに何故か面白いしニヤニヤしてしまう。今週は新ヒロインのメアリを攻略したことで管理者が二人に増えました(やったぜ・・・)。最終回までに友達(管理者)何人増えるかな♪

 

 

 

 

第二話 やっぱりこれチョロイン攻略アニメだw

 ヒロイン鬼瓦リンがやたら可愛い。チョロ可愛いさに加えてリアクションがとても可愛い。キャラデザは今期同クールでやっている他のアニメ作品と比べても特別良いわけではないが、独特の芋くささと癖になる不思議な魅力がある。

 

演技面では主人公を始め、サブヒロインも演技はお世辞にも上手とはいえず正直きつい。声優の力量で作品のポテンシャルが発揮されていないと感じますが、どたばた劇は面白いです。一方でマツコDXの演技は似過ぎてて怖いw  ウーチョカちゃんというあだ名なんか癖になる。

 

 

 

 

第一話 ハプニングチューは終わらないコンテンツ

 学園ものなのに、女子は武装して男子を虐げているというとんでもない学園。 どことなく監獄学園と競女的なテイストを感じますが、テンポがいまいち良くないのでちょっと視聴体感時間は長めに感じます。

 

継続視聴は見送りにしようかと 思っていたところに、ハプニングチューが発生。これは見ないといけないような使命感に駆られる。この勢いでチョロイン達を落としていく流れになることを期待せざるをえない(願望)