海外移住先比較③ マレーシア or フィリピン 交通事情 | 印象学イメージコンサルティングで「あなたはあなたらしく。私はワタシらしく。」【東京(港区)】

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  皆様、こんにちは。国際イメージコンサルタント・印象学者のakoです。
昨日のゲリラ豪雨すごかったですね~。
私どものサロンがある目黒周辺は特にひどくて、あまりの雷の音の大きさに恐怖すら感じました。
本当に最近の日本の気候は本当におかしい・・・・ちょっと心配です。

先月、マレーシアとブルネイに行って来た話を書きました。
私はフィリピンの生活について相談を受けることがあり、
良く比較で聞かれるのが同じ東南アジアのマレーシアです。

これまでも過去にマレーシアを訪問した時の記憶で色々とお答えしていたのですが、
フィリピンを知ってから再度比較すると改めて気が付くことが沢山あったので、
現在、比較で見る二国間の違いについて私が感じたことをテーマごとに分けご紹介しております。

第1回目:治安の差についての比較
第2回目:宗教についての比較

そして今回3回目のテーマは交通事情、特に車についての比較です。
フィリピンとマレーシアの違いはこちら!


「なりたい自分」になるための印象学レッスン
フィリピン:左ハンドルの右車線


「なりたい自分」になるための印象学レッスン
マレーシア:右ハンドルの左車線


「なりたい自分」になるための印象学レッスン
日本:右ハンドルの左車線


そうなんです。マレーシアは日本と同じく右ハンドルの左車線なんです。
ちなみに、こちらは世界的に見た場合の左側通行右側通行の分布図。

右側通行の国:フィリピン、アメリカ、カナダ、フランス、ドイツ、ロシア、ベトナムなど
左側通行の国:日本、マレーシア、イギリス、オーストラリア、ニュージーランド、シンガポールなど

実は世界的に見ると、日本と同じ左側通行の国の方が割合が低いそうで、
左側通行の国はイギリスの影響を受けた地域が多いとのこと。


「なりたい自分」になるための印象学レッスン
図:Wikipedia「対面交通」より


というわけで、左側通行右ハンドルを見て、運転するならマレーシアが楽だなぁと思いました。
以前にもブログに書いたことがありますが、私は車の運転が大好きです。
海外でも右側通行左ハンドルでも問題なく自分で運転します。

というより、できる限り自分で運転したいのです。
自動的に受け身にならざるを得ない助手席や後部座席が向かないのでしょうね。
なんでも主体的に目的地に辿りつきたい性格なのだと思います。笑

そんな私ですが、実はフィリピンでは自分で運転したことがありません。
なぜなら、あまりに日本と交通事情が違うからです。

まず初めに車線がありません・・・・・。
というか、あるはあるのですがほぼ消えていたり、車線があっても完全無視だったり・・・・・・。
まさに無法地帯という感じです。笑


「なりたい自分」になるための印象学レッスン


その上、日本のGW並みの渋滞が毎日。
事故渋滞でもなんでもなく、都心は毎日がこんな感じになるのです。

しかも、フィリピンの公共の乗り物ジプニーもなかなか厄介。
このジプニーは、出発地点と到着地点が決まっていて、決まったルートを走ってはいるものの、
手を挙げればどこでも止まってくれ、合図をすればどこでも降ろしてくれる乗り物なんです。
だから、ただでさえ無法地帯で混雑しがちなのに、もっとひどくなるような気がします。


「なりたい自分」になるための印象学レッスン


日本の場合、基本右ハンドルでも輸入車は左ハンドルでもOKですが、
フィリピンの場合は輸入車であっても全て左ハンドルと法律で決められている為、
例外なく左ハンドルとなります。

ちなみにフィリピンのレンタカーは論外だと思いますから、観光客の運転は特にオススメしません。
というのも、公共のバスでさえ故障で止まっているのを何度も見たことがあります。
それくらい車の状態が信用ならないのです。笑

日本のように車検が定期的にあり全ての車のコンディションに保証がある国とは事情が違う為、
見知らぬ所から車を借りるのは全くオススメできません。

ちなみに、フィリピンのレンタカーは車を借りるのではなく運転手付で借りるのが一般的です。
しかも安いので、観光で自由に移動したい方は運転手付レンタカーが良いと思います。

そんな全体的な交通事情や運転のマナーを見ていても、
マレーシアの方が環境は良さそうだと感じました。

移住先で運転手を雇う方はあまり関係ないかもしれませんが、
私のように自分で運転して好きな時に自由に出掛けたいタイプにはフィリピンはちょっと不利です。

というわけで、自分で車を運転したい方ならマレーシアがオススメですよ。
但し、それにもちょっと条件が付きそうなので、それについてはまた次回お話したいと思います。



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