今日は、前回の続きで「ベース」のお話です。
今回は、「ベース」がお肌に与える影響について
お話したいと思います。
イエローベース、ブルーベースの一番大きな反応は、
それぞれ以下の通りです。
イエローベース ブルーベース
イエローベース
肌の色味が出る=血色がよく見える
ブルーベース
肌の色味が引く=美白に見える
そんな風に聞くと、
健康的に血色良く見せたい人はイエローベース?
色白になりたい人は全員ブルーベース?
と思われるかもしれませんが、
そう単純ではありません。
実は似合わない場合の反応もあるのです。
イエローベース
肌の色味が出る=黄色く、くすんで見える
ブルーベース
肌の色味が引く=青白く、不健康に見える
つまり似合うかどうかに関わらず、
以下の反応は必ず共通しているということが言えます。
イエローベース=肌の色味が出る
ブルーベース=肌の色味が引く
但し、その反応の程度差が個人によって違う為、
良い方(血色が良い、美白に見える)に出るか、
悪い方(黄黒く見える、青白く見える)に出るか、
転び方が変わってくるのです。
その反応を見極めるのが
パーソナルカラリストの役目というわけです。
それでは次回も引き続き、
「ベース」のお話をしたいと思います。
エミュ・デザインHP
MAIC国際イメージコンサルタント養成講座HP
■私がパーソナルカラーを学んだきっかけ
■パーソナルカラー講座①4シーズン分類
■パーソナルカラー講座②春夏秋冬
■パーソナルカラー講座③準備と診断方法
■パーソナルカラー講座④イエローベースとブルーベース
■パーソナルカラー講座⑤ベースが肌に与える影響
■パーソナルカラー講座⑥肌ベースとパーソナルカラー
■パーソナルカラー講座⑦トーン
■パーソナルカラー講座⑧清色と濁色の違い
■パーソナルカラー講座⑨清色と濁色がお顔に与える影響
■パーソナルカラー講座⑩彩度
■パーソナルカラー講座⑪彩度がお肌に与える影響
■パーソナルカラー講座⑫明度