■続・不動産屋でよかったこと。
昨日の続きです。今日も業界の宣伝をしてみたいと思います。
投資とは関係ありませんがよろしければご覧ください。
③外出・出張がある
会社として対象とするエリアが決まっている場合もありますが、私の場合は
めぼしい物件があれば東京中どころか関東・甲信越であればところかまわ
ず見に行っていましたし、今の会社では日本各地に行くこともあります。
昔在籍した会社では好きな場所の物件を自己裁量で見に行けましたので、
午後からは気分転換にちょっと千葉や埼玉の購入検討物件の確認に・・・
みたいなことが出来たので良かったです。ホワイトボード(行動予定表)
に好きな場所・好きな帰社時刻を堂々と書けるのもならではかと思います。
④不動産購入でハズレをひかない
これが最も大きいかと思います。不動産は人生で最も大きい買い物にも
かかわらず、普通の方であれば一生で1度しか経験しませんので、経験値
を積もうにも難しい面があるかと思います。が、こと不動産屋はそれを仕事
としてやっていますので、比較的マシなものを選ぶことはあっても、ハズレ
を引く確率は低いです。不動産の相場感もあるので、高値掴みも避け、
エンド価格ではなく、極力業者価格(いわば卸値)で買おうとします。
ちなみに自分の住みたい不動産よりも、リセールバリューを優先する傾向
があるので、自用の場合は家族と意見が合わないというネックがあります。
いかがでしょうか。
昨日も述べましたが、不動産業界は離職率が高く、他業界からの転職者に
も広く門戸を開いていますので、今の業界に飽きた方がいらっしゃったら、
ぜひお越しくださいませ。
*本記事の内容記述は一般に入手可能な公開情報に基づき、作成されています。
特定の証券・金融商品の売買の推奨ないし勧誘を目的としておらず、本記事に
基づいて投資を行い、何らかの損害が発生した場合でも責任を負いません。
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