がっつり朝ごはん!!と人生初の・・・。 | Mrs. Lin's House

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勝手に、なんちゃってカフェor居酒屋をたのしみながら送っている、Mrs. Lin(ミセスリン)のライフスタイルを、の~んびり綴っています。

今日は天気予報では雨がふるようなことを言ってたので、晴れていた空も、徐々に雲が増えてるようなので、やはり雨がふってくるのでしょうか・・・。


さて、昨日の朝ごはんです。 がっつり朝ごはんでした。

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パンは、レーズン、ライ麦食パンんを半分ずつにしていただきました。 もう半分のパンは、先日いただきもののゆずジャムで作った玄米ベースのゆず玄米食パンです。 フルーツと久々にヨーグルトもいただき、思い残すことはない!!という朝ごはんでした。


月曜日の晩ごはんに続き、がっつり朝食も、わたしの食べたいものをチョイスして作ったのですが、実は昨日、人生初の手術入院をしてきました。 

親知らず摘出手術ですあせる  


昨年、歯の詰めものが取れたまま、なんの支障もなかったので、そのままにしていて、年が明けた一月下旬にようやく歯医者へいってきました。 考えてみると、歯医者なんてよっぽどじゃないと行くことがないので、5、6年ぶりくらいでした汗 そのときに撮った歯のレントゲン写真に、とんでもない親知らずが映っていました。 親知らずは、未だかつて抜いたことがなく、上の2本は出てきてしまっているのですが、虫歯にもなっていなかったので、そのままでした。 そして、問題は下の親知らずです。  なんと、横に倒れ埋もれた状態で、隣の奥歯にに向かって生えていたのです叫び  即、先生に「埋もれている歯は、うちでは摘出できないので、総合病院で取ってもらってください、虫歯にならないうちに早い方がいいよ」と言われました。 そして驚いたというか「えーっ、そんなん大丈夫~??」を思ったのは、なんとも「4本一度に抜いてもらった方が、一本一本抜くよりいいよ~」と先生ショック! ま、とりあえずは、辞めるのは勝手だし~、と4本一度に摘出してもらえるように紹介状を書いて頂いてました。 


それから、なかなか決心がつかなかったのですが、ちょうど、知り合いが同じく切開での抜歯をしていたので、話を聞き、腹をくくりました。  大げさに~、ってお思いでしょうね~汗 でも、体にメスをいれたことのない私にとっては、かなりの決断でしたよにひひ


先月、紹介状を持って総合病院へ行き、手術の説明のなかで、骨を削ったり、神経に触れてしまって術後に麻痺がのこることも~、とか、鼻血が出やすくなったり、というパターンも無きにしも非ず、といわれ、また不安になってきました。  でも、「4本一度に抜歯って手術は、けっしてまれではなく、むしろ多いですよ~」」、と聞いて、少し力が抜けた感じでした。  「虫歯になってからだとかなり厄介だから、できるだけ早く摘出しておくことがベストです」ということで、手術日の予約をいれることに。 そこでまたまた驚いたのは、先生の持ってきたカレンダーが、なんとも毎日毎日、わたしと同じような手術を受ける方の名前でびっしり埋まってました。 そしてようやく予約が入れることができ、昨日に至ったというわけです。


一泊入院になるので、入院準備をしていると、「ビビっていながらも旅行気分じゃないの~??」と旦那ちゃまに言われましたが、確かに、自分自身の入院となると、人生初なので、今度は恐怖心から好奇心に変わり、なんだか楽しくなってきました音譜 入院準備をして指定された時間に病院へ行き、手術の説明を聞くために歯科へ向かうと、「今日手術を受ける人は5人いるからね~。 ○○さんは5番目やから、夕方になるかな・・・」と病室へ案内されました。 朝の9時半に病院へいき、夕方までとなると長いな~、と思いながらも、意外とあっという間に過ぎてました。 歯の手術なので、パーっといってパッと帰ってくれば・・・と思ってましたが、母が手術のときくらい付き添ってくれるというので、「歯ごときに・・・」と思ってましたが、気持ちが心強くなれるので、いてもらいました。 さらに、旦那ちゃまも仕事の合間を抜けて、手術室へ入る前と、終わった後にかけつけてくれました。 わたしが、あまりにも「最後の晩ごはんになるかも~」「最後の朝ごはんになるかも~」「最後のお見送りになるかも~」なんて言っていたので、きっと来てくれたのかなにひひ


だんだん順番も近づいてきて、いよいよ準備です。 何度も言うようですが、「歯ごとき」と思うところなのですが、手術なので、人生初の手術服に着替えて、人生初の点滴をして、行きはストレッチャーで運ばれていきました。

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ストレッチャーに乗り、手術室まで運ばれ行き、手術部屋に入る前に「ここからご家族の方は入れませんので・・・」と、「きゃ~、テレビで見る~、このシーン」と、なんだかおのぼりさん状態でした。 さらに、手術が行われる場所まで行くと、これまた「テレビで見る~」的な電気がい~っぱい見えて、きょろきょろしていると、「いろんなものが見えてよかったでしょ~」と看護師さんに言われ、「ほんとに手術というものを受けるんですね~」と言うと「そうですよ~、麻酔いれていきますから、すぐ眠くなりますからね~」、「はい、お願いしま~す」って先生との会話を最後に麻酔でま~ったく記憶になく手術が終わりました。  

「2時間後に出血が止まっていれば、早速、流動食のような食事もでるので、しっかり食べて下さい」、と出てきたのは(写真左)、流動食と言えるのは、おかゆと卵豆腐だけで、あとは固形の特に柔らかい物、というわけではなく、「さっき手術したばかりやのに、無理やろ~」と思ってましたが、11時以降から食事をしていなかったせいか、完食汗(どんだけいやし~んや、あたし( ̄∩ ̄#)) 

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晩ごはんの前には、点滴もはずし、麻酔も切れかけてきたので、痛み止めを服用するように看護師さんに言われ、また夜中、傷みが出てきたら痛み止め服用するように言われてましたが、朝まで爆睡だったようです汗 (ちょっとは病人らしくし~や~( ̄ー ̄;)


朝食(写真右)もお粥に高野豆腐と味噌汁が出てきましたが、高野豆腐だけのおかずが寂しいな~(だから、いやし~ちゅうの( ̄□ ̄;)!!)、と思いましたが、ここは病院、と言い聞かせながら、またまた完食~音譜 病院食って、おいしくない、っていいますよね~。 でもわたし的には、病院の味付け、意外と美味しかったですよ~。 それよりも、お粥がとても美味しくできていて、こんな具合に作るといいのかな~、と勉強になりました。 一応、病院ではお粥がでてましたが、今日から普段通りの食生活にもどしてオッケー、ということで、少し、ダイエットができるかとも思いましたが、わたしの場合、そうもいかないようですにひひ


無事、一泊二日の手術入院体験が終わりました。  しばらくは口内、口元周辺の腫れや痛みが続くようですが、そんなものは時間が解決してくれますね~。  一泊とはいえ、あまりにも規則正しい生活だったので、なんだか体の調子がいいかんじですにひひ

そんなこんなで、最後まで長々と、わたしの人生初体験に付き合っていただいてありがとうございましたpekori*





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