横浜・初日レポ?(すっかり遅くなりました・・・) | Mr.Childreds~カドさんの独り言~

横浜・初日レポ?(すっかり遅くなりました・・・)

待っていたくださった皆さん・・・
ホント、遅くなってすみません。
気づいてみれば、ツアーも終わっちゃった(笑)

2日くらい前から、なんとかPCも復帰し
貯まっていた会社の書類なんかを作っていたら
今頃になっていまいました


ホント、すみません


自分の感想がほとんどですので
つまらないかも知れませんがご了承下さい!
それと、携帯からご覧の方、無駄に長くてごめんなさい。

それと、徳島のレポもありますんで
読んでいないって方がいらっしゃったら
ぜひ、読んで見てください


徳島・1日目レポ?


徳島・2日目レポ?



さて、肝心なレポですが・・・
初めに言っておきます
セットリストは、他会場と同じなんで
徳島と違った事、MCの内容なんかを
横アリのレポは書いていきたいと思います!

横浜初日に行ってきました
今回は、長年ツアーに行ってますが初めての立ち見です
どんな感じなんだかまったくわからず、ちょっと楽しみ(笑)

まずは、横アリの立ち見を説明すると・・・
まずは、開場時間くらいに横アリの裏に集合
A・Bに分かれてて、その中でも整理番号順に並んで入場
そんな感じですね

自分は、位置的にはアリーナ席のステージ正面に陣取る
あっ!横アリの座席を知らない人の為に・・・・
横アリの座席エリアって
センター・アリーナ・スタンドになってるんですよ。
センター→アリーナ
アリーナ→1階スタンド
スタンド→2階スタンド
って感じなんですよ
自分の位置はちょうどステージの反対側って感じだったんで
ステージから客席まで全部が見渡せるって感じでした

公演は徳島同様、10分くらい遅れて開演しました



1、彩り
2、and I love you
3、youthful days
4、箒星


箒星ですが横アリでも
「僕らは未来の担い手 人の形した光」の部分
会場のみんなに歌わせてくれました!!!
自分も何とか歌いそびれず安心しました!
それと、最後のえ~!え~!ってみんなと繰り返すところ
徳島では、「かも~ん!」って桜井さんあおってたけど
横浜では、「かも~ん!よこはま」ってあおってました

あと、youthful daysの時・・・
あまり、自分の周りがノッてなくて・・・
一人ノリノリで、ちょっと恥かしかった(笑)



-MC-
今回もMCの部分、頑張ってみました!
多少違ってたり、前後してるかもしれませんが・・・
気持ちを伝えたかったってことで(笑)
今回はさすがに三度目なんで
HOMEのいきさつもばっちりです!


桜:「Mr.Childrenで~~す!!!どうも~!!!」
桜:「やっと、このわたくし達のホームグラウンド横浜に!!」
桜:「あのね・・数えてみた」
桜:「東京出身のバンドなんですけど・・・あんまり渋谷公会堂とか武道館とかであんまりやった事なくてですね。この横浜アリーナに至っては・・・17回も!!」
(観客から大歓声があがる)
桜:「本当にホームな感じでですね。しかもいつも一緒に遊んでたり、飲んでたり、または一緒に仕事したりしてる仲間も見に来てたりしてね・・・多少な安堵感と、ちょっとした緊張が入り混じりましてね・・」
桜「あ~・・・あのね、JEN・・いいよ、JENに話させてあげましょう(笑)」
桜「皆さんの声援が耳に入ってました」
(桜井さん、JENに話を振る)
J「はい!どうも、こんばんは」
J「皆さんにですね~、お指をお騒がせして申し訳ありませんでした」
J「迷惑をおかけしました・・・私」
(JEN、指を見せる)
J「ご迷惑をおかけした皆様方、本当に申し訳ありません・・ここに立てて幸せです」
(観客から拍手がおきる)
J「はい!」
桜「そんなわけで、誰一人欠ける事無く、本日はお送りしたいと・・・」
桜「HOMEというアルバムは、僕が曲を作って簡単な適当なコード譜を書いて、それをまずメンバー4人と・・こばや・・・あっ!!大事な人を紹介するのを忘れてた!!」
桜:「さぁ~、もうご存知の方も多いと思いますが・・・紹介いたします」
桜:「キーボード!!!デビュー当時から一緒にやっていて、今回初めて一緒にツアーをやる事になりました」
桜:「キーボード・・・小林武史!!!」
(観客から拍手)
桜:「なんか、話が途切れ途切れなんだけど(笑)」
桜:「譜面を持ってきて、メンバー4人と小林さんとでセッションみたいな感じで、それぞれの出す音、それから歌にお互い影響し合いながらアルバムを作ってきたんですけど・・・」
桜:「今日は、6月6日、横浜アリーナ・・・」
桜:「みなさんの表情とか声とかリズムの取り方とか、後ろからの視線とか(笑)そういうものに影響されながら、今日の音を完成させたいと思います。最後まで付き合ってください」


こんな感じでしたね



5、Another story
6、もっと
7、いつでも微笑みを
8、PIANO MAN
9、ランニングハイ
10、imagine
11、CENTER OF UNIVERSE
12、Dance Dance Dance
13、フェイク
14、Any



-MC-
桜:「どうも、ありがと~~!!」
桜:「ここで、いつもレコーディングで一緒に音を作ってくれるメンバー」
桜:「今回は、レコーディングのみならず、ライブも回ってくれます」
桜:「バイオリン・・・沖祥子」
桜:「もうひとり、バイオリン・伊勢三木子」
桜:「ヴィオラ・菊池幹代」
桜:「チェロ・四家卯大」
桜:「良く覚えといてね。しょっちゅう僕らの音楽とか出るのよ」
桜:「こないだ、スガシカオさんの後ろでもやってたのよ・・・ちょっとジェラシーを(笑)」
桜:「サックス・・・もう2枚目のアルバムKind of Loveでは、抱きしめたいのソロを吹いてます・・・山本拓夫」
桜:「トランペット・西村浩二」
桜:「コーラス・登坂亮太」
桜:「このフルメンバーで、カバー曲を一曲やりたいと思います」
桜:「Mr.Childrenにとっては、腹違いの兄弟のようなそういったユニット・・うんクバンド・・うんクバンドのトゥーユーという曲を・・・」
桜:「BankBandのto U!!!」
桜:「で、曲にあたってゲストを・・・」
(観客、大歓声)
桜:「いやいや、毎公演毎公演・・・Salyuちゃんでしょ?Salyuちゃんは、今日はいらっしゃらない」
桜:「今回のツアーをやるにあたって、色々考えた挙句・・・そうだ!Salyuのパートをみなさんに歌っていただこうかとじゃないかと」
(JEN・コバタケ効果音を合わせて出す)
桜:「そんなとこで息合わせなくても(笑)」
桜:「でも、でもですよ。この横浜・・ホームですから呼んじゃおうかな?と思ったんだけど、あまりにも・・・あまりにもいろんなとこで」
(観客から歌いたいと声があがる)
桜:「でしょ?歌いたいでしょ??」
桜:「これがですね、あまりにも皆さんの歌が上手いって事で、あの難しい歌をなんなく歌うわけですよ。聞いてて、ひじょうに気持ちが良くて・・・これはひとつ・・・横浜の皆さんで・・・どうでしょう!!!」
(観客から大歓声)
桜:「コーラスの登坂亮太が先導を取ってくれますが」
桜:「彼は、僕が良く行くカフェでアルバイトをしてまして、ちょっと仲良くなって、色々と話を聞いたら、歌をやっているということで・・・」
桜:「CDとか聴いて、まぁまぁ・・ほんとそれほどでもないんですけどね」
桜:「ちょうど、ap fesがありまして、いろんな素晴らしいボーカリストの方が歌うわけなんですけど、リハーサルにいちいち来ていただくのも大変だろうという事で、じゃ~亮太君に仮歌をやってもらうんですけど・・・時には小田さんになりすまし、時にはASKAさんになりすまし、何が一番得意なんでしたっけ?」
登:「ASKAさんです!」
桜:「どんな感じで?」
(登坂さん、ASKAの物まね披露)
(会場から拍手)
登:「でも、桜井さんはもっと上手いです!」
桜:「ふ・ふりかえしたぞ・・・(苦笑)」
登:「桜井さん、ちょー上手いですよ」
(会場から拍手と歓声があがる)
桜:「ポイントはね・・・オットセイの気持ち」
桜:「おうっ、あうっ、おうっ、あうっ、ああぁぁぁぁ~」
(桜井さん、オットセイの感じでASKAの物まねを披露)
桜:「似てるかどうかは別、気持ちだよ、気持ち」
桜:「ASKAさん・・・すみません!!」
(桜井さん、深くお辞儀しながら謝る)
桜:「そう彼はね、今日と明日ですね、ここ時給650円のバイト」
登:「はい、影のバイトですね」
桜:「カフェだと今、時給いくらなの?」
登:「カフェは、今、950円ですね」
桜:「そっちに行けばいいじゃない~(笑)」
登:「笑」
桜:「昨日、そういえばカフェに行ったんですよ。そしたらいなかったね」
登:「はい、昨日は早番で」
桜:「早番??今日の本番の前だからってみたいな?そういう理由で?」
登:「はい!体調管理で」
桜:「偉そうに~~(笑)」
桜:「そんなわけで、亮太君が先導をとってくれます」
桜:「皆さんが歌い・・・ワタシハモル、ミンナウタウ、ワタシハモル」
桜:「よろしくお願いします・・『to U』」


多分、こんな感じです!


15、to U
16、タガタメ
17、ポケットカスタネット
18、Worlds end
19、終わりなき旅
20、しるし

Worlds endの時、思った事があるのですが・・・
スクリーンの映像に色々なメッセージ流れるじゃないですか?
横浜で気づいたんですが、ステージの下の方にも赤のLEDでメッセージみたいなの
流れてたんですが・・・あれって他の公演でも流れてました?(なぜか質問)
徳島では、流れていなかったような・・・。



en、MC
桜:「どうもありがとう!!!」
桜:「あのね、つい何日か前までレコーディングをしてたんですよ」
(観客から大歓声があがる)
桜:「すご~~~い、いいのが・・・・もうレコ大をね、狙っていこうかと・・・」
桜:「選ばれるかどうかもわからないし、その時期に日本にいるかどうかもわからないけれども・・・」
桜「そのくらい・・そのくらいのね」
(観客、静かに聞いている)
桜「なんで、し~~んとなってるんだよ!!」
桜「ホントに自信をもって・・・つって、聴かせる事もなく、ただ話をするだけと言う」
(観客から聴かせてとしばらく声があがる)
桜:「いやいや期待しててください!!損はさせません!!!」
桜:「今から、鈴木さんをもっと近くで見たいという方のために」
桜:「後ろに居るよりたぶん近くに見えるでしょう?」
(桜井さん、JENに振る)
J:「母親譲りの顔のでかい・・・」
J:「お母さ~~~~ん」
(JEN、客席(お母さん)に向かって手を振る)
桜:「あっ!!今日、お母さんいらっしゃってるんだ」
J:「いらっしゃってますね」
桜:「しゃ~~んそ~~~んの方のですよね」
J:「そうですよ」
J:「燃える、くちづけ♪」

(JEN、歌いだす)
J:「お前が燃えてもしょうがない!」
(JEN、一人突っ込み)
J:「お母さ~~~ん」
J:「なんか、し~~んとしちゃいましたね・・・」
桜:「HOMEの1番最後に収録されている『あんまり覚えてないや』という曲をやりたいと思います」
桜:「タイトルとはまったく逆の思いで、忘れられな・・忘れられない事、忘れたくない事がいっぱいあるなとそういう思いで作った曲です」
桜:「今日、このライブが、僕にとっても皆さんにとっても、忘れられないものであることを願いつつお送りしたいと思います」


たぶんこんな感じです



en1、あんまり覚えてないや
en2、overtune~蘇生


en、MC

桜:「今日はどうもありがとう!!!」
桜:「最後に、もう一度『彩り』をやりたいと思います」
桜「この『彩り』という曲が出来て、レコーディングしてるとき、自分達の音楽をやっている意味みたいなのが見つかったような気がして、早く誰かの前でこの曲を演奏したいなと思ってて、こうやってその日を迎える事が出来て嬉しく思います」
桜:「歌の中にもあるように、ささいなことに喜びや生き甲斐を感じて生活していくことは、難しかったり、すぐに忘れちゃったりすると思うんだけど、もう一度確認するように念をおすように・・・」
桜:「明日から、みんなが学校行ったり、家庭の中、仕事場、そういった時、そういった場面で、この彩りの思いが改めて出来るだけ長い間、流れて行くことを願いつつ・・・『彩り』」


en3、彩り

徳島と違って、バックスタンド席があるんで
「今、僕の目の前の人の笑い顔を作ってゆく」
「今、僕の真後ろの人の笑い顔を作っていく」とも歌っていました


エンディング

桜:「どうもありがとう!!!」
(サポメンを1人ずつステージに呼んでメンバー紹介)
桜:「今日、一緒に演奏してくれたミュージシャンを紹介します」
桜:「トランペット・西村浩二」
桜:「サックスボーン・山本拓夫」
桜:「コーラス・登坂亮太」
桜:「バイオリン・沖祥子」
桜:「バイオリン・伊勢三木子」
桜:「ヴィオラ・菊池幹代」
桜:「チェロ・四家卯大」
桜:「そして、キーボード・・・明日、誕生日でしょ?、小林武史」
(その後、みんなで1列になって手を繋いで観客にみんなでお辞儀をする)
(拍手の中、「ひびき」が流れ始めて、サポメンがステージから去る)

桜「小林武史」
(コバタケ、ステージから去る)
(メンバー4人がステージの左へと移動し、バックスタンドを回って観客に挨拶をする)
(そして、センターへ集まる)

桜:「中川敬輔」
桜:「鈴木英哉」
桜:「田原健一」
桜:「桜井和寿でした。どうもありがとう!!!」
桜:「気をつけて帰ってくださ~~~~い!!バイバイ!!!また会いましょう!!」

(メンバー、ステージから去る)

以上、こんな感じですね!

ホント、お待たせしてすみませんでした。
こっそり、書き溜めておいたのですが・・・・
なんとか皆さんに報告出来て良かったです。
次は、ap fesかな?
行けるといいです!!


長くダラダラとなってしまいましたが
最後まで読んでくれた方
ホント、ありがとうございました!
こんな感じだったと思います