佐野・足利イベントの旅。 | 極秘計画進行中!もっとオタクの味方となるために!「オボコノサトリ」

極秘計画進行中!もっとオタクの味方となるために!「オボコノサトリ」

謎の人物...もといオタクの味方であり自らもオタクである「仏滅」が、自分が面白いと思う鉄道模型とかQMAとかアニメとかボーカロイドとかをネタにして読者の皆様に楽しんでいただくブログ....でしたが、最近は本業の極秘計画進行中(内容は来るべきにここでお話いたします)。

本日は、昨夜予告しましたとおり、佐野・足利エリアのイベントに参加してまいりました。
駅到着後直ちに「休日おでかけパス」を購入....しようとするも売っている券売機を探すのに一苦労しました。が、無事発見・購入できました。駅探で時刻を調べていた電車にも間に合いました。
電車に揺られること2時間、足利駅に到着しました。

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小山駅から乗ってきたのがこちら、107系です。よく見ると堂々の6連!途中栃木までは部活動の試合と思しき中学生ぐらいの子が大勢乗っていました。なるほど、これは確かに6連必要だなと感じた次第です。

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これを待ち合わせする小山行きは115系、こちらも6連です。

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ミク「末期色ではないのですね。」
俺「ここはJR東日本だ。末期色はJR西の山陽本線その他だぞ。」
リン「だけどもうすぐE233系近郊型が増備されて211系を置き換えるから、その211系に置き換えられるんじゃないかな。107系も115系も。」
レン「そんな話が出てるよね。」
俺「だよな。ほんとに最末期の祭りになる前にこいつらの写真を撮れたのはよかったと思っている。」
ミク「それではマスター、足利での目的地はどちらですか?」
俺「まずはじめに目指すところは「織姫神社」だ。」

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リン「うわっ、ずいぶん長い石段だね。」
レン「これ何段あるんだろう?」
俺「229段だ。」



俺「なに、こんぴらさんに比べたらどうということはない。向こうは1368段とのことだからな。」




ミク「この織姫神社の石段程度で音をあげているようではこんぴらさんどころではありませんね。」
俺「まあな。もっとも、俺は今なら織姫神社は楽勝だったがな。」
リン「水泳で鍛えた体は伊達じゃない、ってね。」
俺「だが俺自身、ここまで余裕だとは思わなかったぞw。そして境内に到達すると、まずは参拝。そして絵馬もちょっと見てみたぞ。八王子の了法寺にも似た傾向で吹いたw。」
レン「だろうねw。そして次に向かった先が、渡良瀬川河川敷の痛車イベント会場だったんだよね。」

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ミク「場所が狭いので台数そのものはさほど多くないのですが、密度には驚かされますね。」
俺「だな。今回はナンバープレートを隠していない車が多かったので、個別に撮影した車は少なめだ。そんな中でも「これは!」と思った車を2台ほど紹介しようと思う。まずはこの車から。ちょっとわかりにくいが、東方もののチルノの痛車だ。」

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リン「何か鉄分の多いラッピングが多いね。マスター、それにひかれたんでしょ?」
俺「それもある。だがこの車、事故でこそないもののかなり大変な目にあっていたらしいんだ。」
レン「その大変な目ってどんなことなのさ。」
俺「何でも、車体の一部に亀裂が入っていて、そこから雨水が浸水したらしいんだ。もっともすぐに修理に出したらしいんだがね。」
ミク「そのことをネタにされていたのですね、オーナーの方は。」
俺「だな。そしてもう1台はこの車。」

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リン「織姫神社社務所公認の、織姫神社の神様のキャラクターの痛車なんだね。」
レン「まさか神社公認の痛車とはwwwwww。」
俺「この車、2度目の登場かもな。そしてお昼前に佐野へ移動だ。その途中、足利駅前で保存機関車を見つけたので撮影。」

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ミク「EF60後期型ですね。この形式も、EF67に改造された何両かが今も現役を続行しているとのことですが、保存機もあったのですね。」



リン「だけど状態悪いね。」
レン「メーカーズプレートも盗難にあってるし。」
俺「それは紛れもなく窃盗罪だ。おまわりさんこっちです。」
ミク「全くもって許しがたいですね。鉄道ファンの風上にも置けない、ひどい犯行です。」
リン「そして佐野到着はお昼頃だったんだよね。」
レン「お昼ご飯はお約束のラーメンだね。」
俺「ああ。佐野のラーメンは俺の好みとは真逆のあっさり透明スープ系なのだが、今日入った店はしっかりと味がしておいしかったぞ。」
ミク「こちらにも痛車が来ていましたが、むしろメインはステージの方でしたよね。」
俺「ああ。今回のステージは男装アイドルユニットのB'sPrince(ボーイッシュな女の子二人組)がメインだったな。栃木のローカルキャラクター、イーたん(次の写真)のテーマソングを歌ってたぞ。」



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リン「ボーイッシュ系らしい、パワフルな歌唱力が印象に残ったよね。」
レン「ドラゴンボールZの歌もよかったよ。」
ミク「イーたんのコスプレの方もお見えでしたよね。」
俺「彼女についてはステージ終了後、有志による撮影会(謎)が行われたぞ。」

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俺「今後、もっといい写真が『イーたんブログ』に掲載される予定になっているから、彼女らを見たい方はそちらをご覧下され。」
ミク「そういえばマスター、昨年佐野の痛車イベントにお見えになっていた方と1年ぶりの再会を果たしたのですよね。」
俺「ああ。この車のオーナーの方だな。」

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リン「東北方面から2年連続で遠路はるばるお疲れ様でした。」
レン「そして、この子ともね。」

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ミク「同じ佐野の地でまさかの再会ですね。」

俺「そして復路ではこいつとすれ違ったぞ。」



リン「いろんな出会いが盛りだくさんのイベントの旅だったんだね。」

レン「といったところで、今夜の更新はおしまいだよ。」