これに合わせて、年明けから使用されている惜別ヘッドマーク（引用動画参照）を、手持ちのNゲージ6000系用に作って取り付けてみました。
ミク「あらら～？前後でデザインが違っていますが、これでいいのですか？」
俺「大丈夫だ。問題ない。実物も前後でデザインの違うもの（新宿方：青バック、八王子方：臙脂バック）が採用されていた。むしろこうでないとおかしいんだ。」
リン「そういえば、今度の日曜日は府中の運転会じゃない。」
俺「当然、そこに間に合うようにということは考えてたぞ。」
レン「だけどいつどこでその原画を手に入れたわけ？」
俺「先月27日のありがとう6000系イベントのときだ。京王れーるランド屋内に展示してあったHM原画のコピーをカメラに収めてきた。もちろん、撮影禁止じゃないことは確認をとったぞ。」
ミク「そして、PCに吸い出してGIMPでリサイズして『痛電』の要領でデカール用紙に印刷した....というわけですね。」
俺「そういうことだ。そして、再整備中の6722Fも、ここまできているぞ。」
リン「あ、今度は動物の絵が貼ってある！」
レン「そういえば前に、高幡不動に6722Fの動物の絵の写真を撮りに行くとか言ってたよね。」
俺「そう。その成果がこの製作中の写真だ。これもできれば13日の運転会に持ち込みたいところだ。」
ミク「明日も京王6000系のお話ですね。6722Fデビュー報告は....ちょっと厳しいでしょうか？」
俺「うん。まだなすべき作業は多いぞ。」
リン「あっ、もうすぐ終電出るね。」
レン「俺たちは詳しいことはよくわからないけれど、ついにマスターの大好きな電車の最後の営業運転だね。」
俺「だが、模型の世界では『ずっと6000系のターン！』。」
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