中間報告・京王6000系6416F最終形態。 | 極秘計画進行中!もっとオタクの味方となるために!「オボコノサトリ」

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謎の人物...もといオタクの味方であり自らもオタクである「仏滅」が、自分が面白いと思う鉄道模型とかQMAとかアニメとかボーカロイドとかをネタにして読者の皆様に楽しんでいただくブログ....でしたが、最近は本業の極秘計画進行中(内容は来るべきにここでお話いたします)。

少し前に「作るぞ!」と言い出しました、リバイバルカラーの京王6000系6416Fですが、その塗装作業の状況の中間報告をするとともに、臙脂帯の塗り分け塗装の解説も合わせてやっていこうかと思います。

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この写真が、前回(土曜日)の状態でした。実はこの写真撮影後も作業を続けまして、日曜日も作業に当てました。その結果が下の写真です。

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帯色の臙脂(Mrカラー81番・あずき色=赤2号)を吹きつけ、帯をマスキングしたところです。ところどころ塗料がはがれていますが、これは埃がついてしまったためペーパーで落としたところです(幸い、帯の部分にはかかっていませんでしたので、そのままマスキングした次第です)。なお、私は吹きつけ塗装にはエアブラシ(田宮のスプレーワーク初代のCPにエアテックス製シングルアクションのハンドピース~昔吉祥寺にあったWaveBe-Jの決算期特売で買いました!~を組み合わせています)を使っていますが、スプレー缶を使って塗装してもいいでしょう。
ポイントになるのはドア部の段差の処理。京王6000系はこの段差がかなり多く、ここをしっかり貼らないと、上からアイボリーを吹いたときにその隙間から塗料がしみこんでしまいます(因みに、この塗料のしみこみは完全には防げません...その場合は面相筆で「タッチアップ(=しみこんだところに帯色を筆塗り)」をします。そして、そのアイボリーのしみこみを少しでも減らすべく、アイボリー吹き付け前にあることをします。それは....

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もう一度帯色をマスキングの上から吹き付けることです。これでアイボリーがしみこむ隙間が減り、あとの作業が楽になるわけです。
さあ、このあとはいよいよ本体色のアイボリーを吹き付けることになります。どんな姿に塗りあがるかは、次回の中間報告の際にお目にかけたいと思います。

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 遺産総額が6000万円までならば、相続税の申告は不要。これを超えても、相続税を納める必要のないことも少なくない。