ここは、どこなんだ？
まさか、今回の運転会の会場は秋葉原？
確かに、ここは秋葉原のようです。しかし、人がメイドさん数人しかいません。これは変です。
はい、この秋葉原は、一緒に参加した友人S氏作のジオラマでした。
実際の会場は神奈川県某所です。
ジオラマに立ち並ぶビルは、実物を実測（！）してCADを起こし、プリントアウトして組み立てた労作です。
上から2番目の写真の右隅にちらりと中央線のE233系の姿が見えますが、これは既製品を大改造したZゲージで、パースモデルとして背景用に作ったものです。
今回も、私の持ち込み車両の主役は京王6000系です。完成済みの３編成すべてを投入しました（写真には配線の関係で2編成しか写っていませんがｗ）。
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終盤には再塗装作業を終えたモハ52系も登場。125系と顔を合わせました。このほか、このグループで一番人気のクモル23010とクモヤ91002のコンビ、そして久々の走行となった117系や前回武蔵境でオシの台車がつっかえて無念のリタイアを余儀なくされた青大将編成も持ち込みました。
それにしてもS氏のZゲージ（実は光センサーを用いた自動往復運転システムが搭載されています！）と秋葉原ジオラマには度肝をぬかれました。このほかにも、多数のすばらしい作品が持ち込まれました。
早くもこちらの次回運転会が楽しみになりました。
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