ごきげんいかがですか？
君塚由佳です。
自分を信じてあげられないとき
おもしろいことに多くの人は「自分を信じなかった罰」を自分に与えるようです。
たとえば、情報発信をしなきゃ お客様が集められないのに ブログが書けなくなる
そうやって 「自分がやりたいことが続けられなくなる」罰を与える人
たとえば、特に旦那さまを嫌いになったわけでもないのに 急に結婚生活が無意味に思えてきて
別居したり、急に態度がつっけんどんになったり
そうやって「自分が好きな人を 好きでいられなくなる」罰を与える人。
別れたいと言ったのは私のほうです。
でも、別れた夫に彼女ができたと知って 「見捨てられた」って傷つくのはおかしいですよね？
と泣いている人がいました。
私のブログにたどり着く検索キーワードの上位に「別れた旦那と会いたい」がいつも上位になる。
自分を好きでいてくれている人に冷たく当たって
自分をむしろ憎んでいる人に 必死に追いすがる人も。
先日 お話ししたかわいらしいお嬢さんは 周囲の反対を押し切って
切れまなく女性がいるモテモテの男性を射止めたいとがんばっているところだったけれど
その男性は 女性というものをむしろ憎んでいて
復讐するために絶やさず彼女を作って貢がせるタチの悪い人でした。
（「あの人はやめておきなさい」という周りの意見を
彼女は「本気で好きかどうかのおためしなんです！！」とポジティブに受け止めていました）
どうしたらいのか 何が正解なのか そこの無間地獄でがんばるよりも
大変かもしれないけれど 自分のしあわせを優先するほうが きっと周りも幸せにするよ。
自分より人を優先しがちな優しい人ほど ついつい自分のしあわせを後回しにしちゃうのはわかる。
私もそうだし（笑）
それでも、無意識は いつもあなたにささやき続けています
「あなたの中にしかない天国を この世界に出現せよ」と。
夢をかなえるって あなたの喜びでもあるけれど この世界にとっても 大きな喜びなんですよ(((o(*ﾟ▽ﾟ*)o)))