ドバイ観光で唯一の入場観光はドバイ博物館(入場料:3DH)
以前は他の部族の侵入を防ぐための砦(アル・ファヒーディ砦)だった場所で
ドバイ最古の建物だそう。
壁も昔のままで珊瑚や貝殻を石灰で固めたものでできているんだって!
中に入ってすぐの中庭にはかつて交易船として使われていた舟(ダウ舟)の展示や
漁師の方が暮らしていた家などが再現されています。
ここは思っていたより見どころがいっぱい。
舟をつくっている途中の展示や海女さんのろう人形
砂漠や海の暮らし、ナツメヤシ農家や遊牧民たちの暮らしなども再現されていて
ドバイ=砂漠というイメージが強かったんですが
ドバイ=海 といった部分の大きさを感じました。
出口を出てすぐの階段を上るとそこにもダウ船の展示が♪
ドバイ博物館の見学の後はアブラ乗り場へ移動
アブラというのはクリーク(水路)を往復する渡し舟のこと。
アブラは渡るという意味だそうです。
パール・ドバイ地区(西側)から乗り込みディラ地区(東側)へと移動しました。
先を行くアブラ。時刻表などはなく人がいっぱいになったら出発です♪
沢山のアブラが常に移動しているので
多分出発まですごく待たされるってことはなさそうですよ。
私たちは貸し切りだったんですが乗合船にも乗ってみたかったですね^^
舟の乗り場は両側に2か所ずつあるそうですが
スパイススークに行くにはバール・ドバイ駅からの乗り込むと
ディラ側の駅に着いたらすぐそばにスパイススークがあります♪
次はスパイススーク&ゴールドスークに レッツGo!です♪
■ドバイ博物館
入場料 3Dh
休館日 金曜日
■アブラ
乗船料 1Dh
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ウエディングカメラマンの裏話 のdapandaさん
カッパの木登り川流れ のカッパさん
秘書OLのキレイのヒ・ミ・ツ☆ のfaites-meilleurさん
たちのドバイ旅行記
そしてドバイの歩き方 はとっても参考になりました♪
今回 一緒に旅行をした
夕刊マダムの悠々優待生活 の夕刊マダムさんの
旅行記もごらんください♪
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