【監査法人の就活】自己PRと志望動機についてのアドバイス | 六本木の公認会計士いきぬき (息抜き編)

【監査法人の就活】自己PRと志望動機についてのアドバイス

多忙の折、気が付けば10月中旬も過ぎてしまった。

公認会計士試験を受験されているひとは、11月12日(月)の合格発表まで、残すところ3週間となっています。

あっという間に時間が過ぎていってしまう僕たち実務家とは逆に、時間がなかなか過ぎない、もやもやとした日々が続いているのではないですか。もう随分昔のことですが、僕もそうでした。

受かってるかどうかわからないから、迂闊に散財して遊べないんですよね。かと言って、落ちていたときのために勉強を再開というのもいただけない。



こちらの過去の記事を読んでください。




2年前のエントリーですが、昨年も同じ境遇に陥っていた女の子からメール相談を受けました。いづれの方も、監査法人への就職を諦めて一般企業に就職されています。毎年、必ず勝負の土俵にあがれない合格者が出てくるんです。

充分に大手監査法人に就職できるべき人が、たった数週間の準備不足から、公認会計士として遠回りの人生、或いは公認会計士にはもうなれないキャリアへと進んでしまうリスクがあります。

100%総ての論文式試験受験者にとって、今やるべきことは合格していたことを想定しておくことだと思います。

ということで、合格発表時まであと4回しかないメルマガで必要なアドバイスをしていきます。

月曜日の内容はこれ。

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メルマガの基本構成

1.書類作成のポイント

■ スペック判定の目安

2.自己PRについて

■ 監査法人に好かれる自己PRの具体的な型のアドバイス
■ リスクに応じたPRの選び方

2. 志望動機について

■ 絶対にやってはならない志望動機
■ リスクの低い志望動機

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