上智大学の今期最終講義。終わって、虎ノ門パストラルで開かれている「エルネオス」の新年会へ。
創刊15周年を迎える「エルネオス」だが、市村編集長と田中社長の絶妙のタッグマッチで、着実に存在感を増してきている。私の連載「メディアを考える旅」も、「週刊現代」編集長時代からだから、13年近く続いていることになる。
紺谷典子さんから新著「平成経済20年史」(幻冬舎新書)をいただく。彼女は現在、女性に経済を学ぶ機会を提供するボランティア組織「女性投資家の会」の代表幹事である。いつお会いしても馬力溢れる魅力的な女性である。