スタジオジブリに入社したドワンゴの川上量生氏が見た,国内最高峰のコンテンツ制作の現場とは | ラテン系企画マンの知恵袋

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新しい企画や事業に挑戦した人だけがわかるこの気持ち。
これを読むと、「がんばろう!!」という気になります。


“本当に大ヒットする企画というのは,必ずキックオフのミーティングで“みんなが押し黙っちゃう”んですよね(笑)。「あ,これはとんでもないプロジェクトに巻き込まれてしまった」「早く逃げなきゃ」みたいな顔を,みんながするんですよ(笑)。「これは本当にひでえな」って思ったプロジェクトが,結果としては大成功してる。着メロサイトもそうですし,ニコニコ動画もそうですよ。こんなの関わったら大変なことになる,絶対失敗するよね,みたいな空気の中で始まったプロジェクトなんです。中核メンバーだけは「イケル!」と思っています。でも,周りの人はドン引きみたいな(笑)。みんなが「これいけるんじゃないですか」って言っているのは,もう遅いんですよ。いまさらなんです”


■スタジオジブリに入社したドワンゴの川上量生氏が見た,国内最高峰のコンテンツ制作の現場とは(4Gamer.ner)