センセーショナルなヘッドラインが
日経ネットマーケティングの表紙にデカデカと
http://business.nikkeibp.co.jp/article/nmgp/20100916/216262/?ST=print
９月２９日からサービスインで、詳細は以下の通り
■タイトル２８字以内
■本文２００～２５０字
■外部リンク５本以内
■掲載料金１本48,000円
月間契約：192千円（８本まで）
年間契約：192万円（２００本まで）
記事の見出しはYahoo！ニュースのトップページにも
載るが、Yahoo！トピックスには載せない方針とのこと
う～ん、結局、こういう有料掲載記事を堂々と載せる
ようになると、媒体価値を落としてしまうのだけれど．．．
一方、リリースを出す企業の側からしても、トピックスには
絶対に載らないというのは、魅力が半減
もちろん、普通のリリース原稿がYahoo！アタックでトピックスに
掲載される可能性は限りなくゼロに近いことを考えると、
実質的な影響なしとも言えるのですが．．．
以前、こちらの本を読んで、Yahoo！ニュースの編集者達の
熱い思いと、社内の様々な圧力と闘う姿を読んで感動したのは
何だったんだろう．．．
Googleニュースを筆頭とした自動編集に対し、出版社出身の精鋭達を
集めて、あくまで人力編集にこだわるYahoo！ニュースの話
編集部の裏側をのぞきみ出来るこの本は、素直に面白いです
今回の件は、どのように運用されていくのか、まずは様子見ですね