楽しいマーケター談義 | ラテン系企画マンの知恵袋

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ブラジル仕込みの企画マンから書評、講演、実体験等、
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(なお、本ブログは個人の責任で書いており、所属企業とは無関係です)

先日、元外資系化粧品会社のマーケターで、

ただいま出産準備で入院中の@erinita さんのお見舞いに、

同じく化粧品会社のマーケターの@wackyhope さんと一緒に

行ってきました


Twitterでやりとりしている内に、盛り上がって、

本当に実現してしまったという、「いまどき」な展開


ちなみに、@erinitaさんのダンナさんは、

外資系高級ブランドにお勤めのフランス人


こういう人種が集まると、とにかく、話題が自由自在に

駆け巡るので、あっという間に時間が過ぎてしまう


@erinitaさん、入院中に長居して、すみませんでした...


内容は、@erinitaさんがブログにまとめてくれてますので

そちらを転載させて頂きます


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彼女と入れ替わりに来ていただいたのが、ラテン系企画マンとしてマーケターたちの間でご高名なマルセリーニョさんと、美を追求するバイオな理系出身の化粧品マーケターのwackyhopeさん。
 
お二方の訪問は、twitter上でのやり取りで決まったのだが、そんなところが今時のマーケターっぽい。お二方はそれぞれが全然異なるバックグラウンドで、且つ、ブログを読むと解るが、普段から深い考察を繰り返しながら生きているので、話すと博学で奥が深く、脳みそが刺激される時間だった。途中、夫も参加し、海外駐在の長かったマルセリーニョさんのお話に皆が引き込まれた。何だかんだいって、日本は世界でもずば抜けて平和で安全な国で住みやすいので、マルセリーニョさんが居た国の、街中で拳銃を突きつけられたりするのが日常茶飯事、みたいな所に適応して仕事を成し遂げていったことや、異なるマーケットにおいても成功の要因はユーザをきちんと見ることだという実例のお話、等々、もの凄く有意義で刺激的なお話を伺えた。他にも話題は多岐に亘ったのだが、恐らくそれをwackyhope氏が近々にブログにまとめてくださるのではないかと思い、更新があったらこちらにもリンクを追加していこうかと。何しろ精緻できちんとしたエントリを書かれるので、掘り下げられていくのが、今から楽しみである。


5/15追記:
wackyhope氏が本当に詳細を綴ってくださいました:
『異文化の交わりを様々に想った日』
う~ん、流石の大作。とても奥が深いのに簡潔にまとめられている。ぜひご一読あれ。