ゴルフは、全くしない私ですが、
この日経ビジネスのコラムは面白かったので、
備忘録として、書き記しておきます
鷹狩りのどこに人は惹きつけられるのか。
家康は、こう述べた
『およそ鷹狩りは娯楽のためだけに行うもではない
遠く郊外に出て、民衆の苦労や風習を察することは
いうまでもなく、筋骨を動かして手足を元気にし、
風寒や炎暑をもいとわず走り回ることにより、
おのずから病気が起こるのを防ぐこともできる
そのうえ、早朝に起きて山野を駆け巡るので、
食事がおいしく、夜もよく眠れる』
確かに、現代のゴルフに、そっくり置き換えられるw
この「健康療法」が奏功してか、家康は、
当時としては珍しく、75歳の長寿をまっとうしたとのこと
それにしても、この「屁理屈」、色々と応用が効きそうだなぁw