おもしろい本を借りて読みました。
「投資される女 消費される女」
- 酒井 光雄
- 投資される女消費される女
「投資される」女性になろうよ、というのがメインメッセージ。
女性に投資する男性は思いのほか少ない。
女性の側も、男性に働きかけ、お互いを高めあえるような存在になるべきだ。
男性は女性を通じてしか知りえない世界がある。
男性は「知らない」から投資することができないケースも多い。
この本では、「投資する男性」になる人がどんな人か。
「投資される女性」になるために気をつけるべきこと。
「消費される女性」はどういう特性がある、などがかかれている。
どれもうなずける内容で、自分がこうなりたいと思っていたのが「投資する男性」で、こんな女性に出会いたいと思っているのが「投資される女性」だった。
まわりには、いつまでたっても仲の良い夫婦はいませんか?
ふたりの会話を聞いてみるとさりげなく誉めあっていたりするんですよね。
ふたりはお互いを尊敬しあい、正のスパイラルにのってどんどんいい方向に向かっていく。
そしてその子供も同じ思考を持っているため、とってもいい子だったりする。
「投資される女性」と「投資する男性」の夫婦はまわりにも幸せを与えるんですね。
「消費される女性」と結婚してしまったら・・・