PPAPPT、そして新たな展開へ「92 ピコ太郎さん&古坂大魔王さんのライブに行った」 | 藤沢あゆみオフィシャルブログ Powered by Ameba

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作家。著書29冊。相談30000件超。ananによる信頼できるカウンセラー20人の1人。NHKEテレハートネットTV出演。2023年4月「バズる!ハマる!売れる!集まる!WEB文章術 プロの仕掛け66」発売9日で増刷、7月18日枚方蔦屋書店で101人講演会開催

100いいねを書いた1月には思いもしなかった。

ピコ太郎さんの武道館公演が開催され
3月6日に行ってきました。






めちゃくちゃ楽しかった❗️





あまりにも衣装に気合が入ってたので
メディアの取材を受けたり






古坂大魔王さんの
25年間でつくりあげた世界に感動しました。



その後、彼らは台湾へ。





帰国した古坂さんがツイッターで
こんなことをつぶやかれていました。






ピコ太郎と対バン!


そうなのです。
100いいねにはこんなことを書いていました。


「92 ピコ太郎さん&古坂大魔王さんのライブに行った」


それはある意味かなったのですが
ピコ太郎さんも古坂さんもアーティストとして登場する
ライブをイメージしていました。


これまでプロデューサーとして黒子に徹していた古坂さん。
古坂さんがPPAPについてのこだわりを語る番組や
DJプレイをする番組を見て


ピコ太郎さんの曲やアレンジをつくるひととしてだけではなく
アーティストとしてステージに立ってほしいなと思っていました。



これまでもアーティスト活動はされてきましたが
あまりにも、プロデューサーとしてブレイクして
自分の歌を作る時間も
発表する場所もなかったのかもしれません。





何かが当たるとあれをやってるのは誰と
ひとは言い出します。


古坂さんもいま引っ張りだこ。
ますます忙しくなりそうですが
それでもやりたいことをひとはやるのだと思います。



PPAPの間抜けな音を見つけるのに2年かかった。
その時間は、葛藤の時間だったかもしれないけど
思う存分、自分のこだわりを極められたから
世界に届くエンタティメントになったのだと思います。


ブレイクまでの時間は
古坂さんの才能を世界にリリースするための
エンタティメントの神さまからのギフトだったのですね。
物理的に、そして深く考える余裕というのも
時間がないと生まれないこともあるでしょう。


芸術と呼ばれるものは
天才が時間をかけてこだわってくれたことが
カタチになったものだと思います。
それをわたしたちは目撃している。



大切に大切に創作活動に打ち込める
時間と舞台が用意されますように。