「ウルトラマンブレーザー」最終回を迎えました!!! | BODY WILD(ボディーワイルド)などグンゼ(GUNZE)肌着の通販|「モテ下着ネット」のスタッフ日記

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スタッフRです。 

 

「ウルトラマンブレーザー」

 

最終回を迎えました!!! 

 

俳優の皆様、スーツアクターの皆様、

 

各回を担当された監督、そして脚本や演出、

 

音響等の制作スタッフの皆様、

 

本当に素晴らしい作品を

 

ありがとうございました!!!! 

 

ブレーザーのテーマが「コミュニケーション」

 

ということだったのですが、

 

ブレーザーとゲント隊長の

 

「言葉を使わないコミュニケーション」

 

も描かれていたのですが、

 

最終回の「V99(地球に侵攻してきていた宇宙船団)」

 

と「アースガロン(地球防衛隊)」のやり取りは特に、

 

「コミュニケーション」の大切さを感じました。 

 

そして、最終回でブレーザーが大好きになりました... 

 

最初は何を考えているのか

 

わからなかったブレーザーですが、

 

1話のブレーザーの背後にいる特機団を

 

守るためにバザンガに行った威嚇や、

 

6話の高いところから落ちたヤスノブ隊員を

 

助けようと必死に手を伸ばしたりする姿、

 

7話のニジカガチの戦での強制変身解除、

 

11話のゲバルガ戦での敵前逃亡などから

 

「変身者のゲント隊長を、命を守りたい」

 

というのが感じられていたのですが、

 

23話の冒頭で頑なに休もうとしない

 

ゲント隊長を殴って気絶させて、

 

無理やりにでも休ませようとさせたり、

 

24話でゲント隊長の命を守るために

 

強制分離するなど、ゲント隊を心配する

 

ブレーザーが感じられて、

 

愛おしさが増していたのですが、

 

25話(最終回)で今まで日本語を

 

話してこなかったブレーザーが、

 

「お、れ、おれも、いく(俺も行く)」

 

と喋った事で愛おしさが爆発した気がします... 

 

ゲント隊長の命を守るために離した手を、

 

もう一度その手を繋ぐため、目や、

 

カラータイマーからも光がほぼ失われた

 

ボロボロの状態で、慣れない声帯の

 

使い方をして発音された「俺も行く」。 

 

「自分も仲間だから一緒に戦う」 

 

「無茶するゲントには自分がいないと」 

 

「置いて行かれたくない」等、

 

色々な思いを感じることができ、凄まじかったです... 

 

ブレーザーとゲント隊長、

 

いつかは分離する日が

 

来てしまうのかもしれませんが、

 

ずっと一緒にいてくれという気持ちでいっぱいです... 

 

映画が2月23日に公開されるので、

 

楽しみに待ちたいと思います!!




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