どもっ!モテパラ編集部のテクニック担当(自称)です。
みなさんは普段、どのように女性をデートに誘っていますか?
読者の方にはどんな風に女性をデートに誘えば良いか、悩まれてる方も多いかと思います。
お題は「成功率を高めるデートの誘い方」についてです。
なるべくスマートに自然にデートに誘いたいですよね。
今日は心理学に裏打ちされた誘い方を2つ紹介したいと思います!
■テクニック①「一貫性」
デートに誘いたい女性に対していきなり誘うのではなく、まずはこう言ってみて下さい。
男「渋谷のランチでオススメの店ってどこかある?」
そうすると女性は、
女「それならXXXってところが、店がオシャレだしおいしいよ!オススメ!」
というような回答がくると思います。
その後で、こう誘います。
男「そんなにいい店なんだ!!じゃあ、そこ行こうよ!」
そうすると、人は心理的に自分の発言に「一貫性をもたせる」圧力が働きます。
よって、誘いを断る=「自分が推薦した店を否定すること」につながる為、これは女性側からすると非常に断り辛くなります。
また、女性自身が気に入った店でもある為、女性のニーズを外れることがありません(当たり前ですが笑)
■テクニック②「ダブルバインド」
人は「飲み物がいりますか?」と訊ねると聞かれた方は
A.飲み物が必要
B.飲み物が不要
の二者択一の思考が働きます。
同じ様に、「食事に行こうよ!?」と訊ねると、
A.食事に行く
B.食事に行かない
の二者択一の思考が働いてしまいます。
冷静にこの男性と二人で食事に行く事に関してOK or NGを考えてしまうわけです。
しかし、最初の例では
「コーヒーと紅茶どちらが良いですか?」と訊ねると
A.コーヒー
B.紅茶
という二者択一の思考が働きます。
ここで、重要なことは「飲み物を貰うということは前提としていつの間にか」同意してしまっているということです。
もちろん、冷静に考えれば
C.飲み物は不要
という選択肢も存在しますがなかなかその思考は働きません。
これを食事に誘うことに使うと「パスタと和食はどちらが食べたい?」と訊ねることで、
A.パスタ
B.和食
という二者択一の思考となりなり、「二人で食事に行く」or「行かない」の思考は働きづらくなります。
女性がパスタを選んでも和食を選んでも二人で食事に行くことになります(笑)
今日はここまで。
どんな風に誘えば良いか色々考えてみると面白いかと思います。
みなさんもテクニックを応用して、女性と楽しいデートを!
テクニックを覚えてモテモテになろうぜ!!!