週に1、2回、朝 or 夜にお灸を楽しんでいます。
「お灸をしています」と言うと、必ず聞かれるのが、次の質問。
お灸ってかなり熱いんですよね?
お灸は火をつけた後、ツボの位置にペタッと貼ります。
すると、台座下の穴から温熱がじわーんと伝わってきます。
お灸の「強さ」にもよりますが、
台座付シールタイプの「レギュラー灸」は
熱さがじんわりと伝わってくるので、
「あぢぢぢぢ!」ってことはありません。
ツボの場所によっては、熱さを早く感じるポイントもあります。
熱いな!と感じたら、すぐにお灸を外します。
「根性焼き」じゃないですから、
絶対に熱さをガマンしてはいけません。
「やいと」のイメージからか、ガマンする人が多いようで残念・・・。
その使い方、間違ってます。
百聞は一見にしかず!ってことで、
鍼灸師・松本武司さん が実際に「お灸の温度」を測ってました。
こちら、私が夜、愛用している「はじめてのmoxa」シリーズ 。
35.4℃なり。
こちらは せんねん灸のソフト灸「竹生島」。
39.3℃でした。
また、人によっても熱さの感じ方は異なりますから、
自分にとって心地よい温度のお灸を選ぶのがいいかなと思います。
お灸のパッケージに「使用方法」も書いてありますが、
私は、美容鍼灸師・花野桃子さん に教わったやり方でお灸を楽しんでいます。
ツボの取り方も丁寧に教えてくれますよ。
お灸は、国家資格を持った人しか指導できません。
桃子さんは東京・大阪・奈良などで、数々のお灸講座を開催し、
これまで約1200人を超える方々に指導してきました。
こちらの講座で、 自己流ではなく、
プロから正しい扱い方やツボの取り方を教わったほうが、
長く、楽しく続けられますよ。
何より安心、安全♪
「お灸に関する素朴な疑問」に答えます♪「お灸っておしおきのときに使うヤツ?」
★3/7(火) ひとり時間をもっと楽しく♪ハーブティー&ハーブアイピロー ワークショップ
★3/20(月・祝) 女性のお悩みに徹底フォーカス!手のひらお灸でまるっと解決☆美容お灸講座