2013年を振り返る | 徒然森沢屋

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思ったこと・感じたこと・日々の出来事などをゆるゆるまったりと。

今年の初め、自分にできることを精一杯、プラスアルファができればなお良し、という、非常に当たり前かつぼんやりした目標を立てました。
どうだったかなぁ…仕事はまぁ、自分にできることを精一杯。いろいろムカつくことがありながらも、テンプレ通りではなく、例えば依頼元への連絡に説明を加えたりして、受け取った人の役に立てばいいな、という工夫をしてみました。
それが良かったかどうかは分かりませんけどね。
自分の契約状況で、それはやりすぎと言われるかもしれないし。

ファジの応援については、反省点は毎度のことながらいっぱいあるんですが、勝ち試合を見る機会がほとんどなかった中で、「負けても下を向かない」を意識してできたかと。
あと、ネット上で繋がりのある方のうち何人かと実際にご挨拶できたのは大きな収穫でした。ほら、人見知りするから。誰も信じてくれないけど(^^;
今年ご挨拶できなかった方々とは、来年是非!
もちろん今年ご挨拶できた皆様には、今後ともスルーしないで構っていただけますようお願いいたします。

観劇は、はじめましての劇団に行くことが何度か。
役者さん追っかけててそうなったわけですが…芝居見る上で、こういう追っかけ方って不純かしら(^^;ミーハーであることは間違いないですけどね。でも、「この役者さんが出演するなら、酷い内容ということはないだろう」っていう保険的意味合いもあるのです。
申し訳ないけど、中には「よくこれでお金取れるなー」ってクオリティのものもあるんです。個人の好みの問題と言われたらそれまでですけど。でも、知ってる役者さんが出るなら、少なくとも私の好みから大きく外れるってことはないよな、と。
保守的な発想だけど、おかげで今年見に行った舞台はどれも面白かったです(^^)
当たり前といえば当たり前だけど、劇団によって、表現しようとすること・伝えようとすることが全く違って、その違いを楽しむものも面白いなー、と。

役者さん繋がりではなく、お客さん繋がりで見に行くようになったのもありましたね。虎姫一座。
こういう世界もアリだよね。楽しい。懐かしい。気持ちいい。これもまた、劇団による違いの楽しみです。
連れて行ってくださったタンクさんに感謝!

頑張りすぎなことに気づかないで突っ走って、調子を崩すこともありました。
都度、凹んだりもしましたけど、最近はちょっとだけ、「頑張りすぎちゃうところも含めて、自分」と考えられるようになりつつあります。
まだまだ受け入れられない気持ちの方が大きくて、実はこの1週間ほど凹み気味だったりしますけどね。
自分をちょっと受け入れる・許す考えができてきたのは、いいことのように思うのです。
できることを精一杯、プラスアルファで手加減も覚える、という感じで。

こじつけがましいけど、年始に立てた目標はそれなりにクリアできたんじゃないかなーと思います。
今年も、たくさんの人に巡り合えて、たくさんの人に支えてもらえて、幸せに過ごせました。
日々の関わりの中で、少しでもお返しできてたらいいんですが。
来年も、どうぞよろしくお願いいたします。