子育てにおいて 私たちが一番影響を受け、 一番学んでいる相手って 誰だと思いますか? | ささいなことにも動揺し、人一倍敏感で繊細な子(HSC)の幸せ子育てレッスン

ささいなことにも動揺し、人一倍敏感で繊細な子(HSC)の幸せ子育てレッスン

育てにくい子にはわけがある!
傷つきやすく感受性の強い個性を持った子が、
敏感な自分と上手に付き合う方法を知り、
その子らしさを輝かせて笑顔で過ごせるようになる子育てのコツをお伝えします。

今日は

午前中は電話セッション2件

午後はZoomセッション3件

夜から

子どもの学校のPTAの打ち合わせで

なんとも充実した1日でした~。

 

 

今日セッションを受けて下さったお客様が

こんなふうにお話しして下さいました。

 

 

「子どもを受け入れなきゃいけないことは
頭ではじゅうぶん分かっているのに

気持ちに余裕がなくてできないんです…」

 

 

わたしたち母親は

子どもを受け入れてあげたい気持ちは
誰にだってあります。

 


自分が冷静なときには
そう思えるのに

いざ子どもを目の前にすると
自分の中から
得体のしれない感情が湧き上がってきて
その感情をどうやっても抑えられずに
子どもに怒りをぶつけてしまう…。

 

 

その自分の内側から
マグマのように
湧き上がってくる
得体のしれない感情は
一体なんなのでしょうか?

 


自分で一生懸命抑えようと頑張っても
コントロールできないほどの
強くて苦しい感情。

 


そんな自分の内側の
苦しい感情と
どうやって向き合ったらいいのでしょうか?

 

 

 

 


私たちは
毎日の子育てを、
自分で試行錯誤してみたり、
本やネットで学んだり、
先輩ママや専門家に教えられたりしながら、

 

うまくいくときもあれば
失敗する時もあって、
(私は失敗の方がずっと多いですが…)
そんな中で日々
子どもを育てていますよね。

 

 

 

みなさんは、
子育てにおいて
私たちが一番影響を受け、
一番学んでいる相手って
誰だと思いますか?

 

 

それは…

 

自分の母親です。

 

(母親もしくは、
自分を育ててくれた養育者です)

 


私たちは、
自分の母親から、
母親としての役目やノウハウ
親としての考え方、
子どもへのしつけの仕方
人としての在り方まで
知らず知らずのうちに
学んできています。

 


それは、
私たちが子どもだったころ、
子どもとしての立場で
毎日毎日体験しながら、
無意識のうちに
身につけてきているのです。

 

 

自分が自分の親とそっくりだって
ビックリするときはありませんか?

 

 

私たちは、
赤ちゃんの頃からずっと、
無意識のうちに

 

親の価値観、考え方、
人との接し方、
お金に対する接し方、
仕事への取り組み方、
心の問題、
心の在り方、
生き方そのものまでも、
自分の親の良い所も悪い所も
全てをそっくり親から摸倣して、
学び、自分のものとして
取り込んできています。

(もちろん取り込まないものもあります)

 

 

口癖、
話し方、
考え方、
歩き方まで
そっくりな親子もいますよね。

 

 

だから、
今自分自身が子どもとの関係も
小さな悩みはあるけれども、
まあまあうまくいっていて、
自分の人生に満足していて、
自分の母親に対しても
心から感謝して生きているとしたら、
どうぞそのまま

自分の心にまかせて
生きていってください。


 

でも
もし今自分の心の中に
何かひっかかるものがあったり、
苦しさがあるとしたら、
それは、親から無意識のうちに
受け継いでしまったものが、

 

「今のあなたにはふさわしくないよ」

 

っていうことを
苦しさが
教えてくれているのかもしれません。

 

そこに気付く時なのかもしれません。

 

 

 

 

 

我が子は
親の心をあぶりだす天才です。

 

 

「お母さん、そんないらない価値観を
心に持ってるままで幸せなの?」

 

って、我が子が問いかけてくれているかもしれない。

 

 

その苦しさを見つめていくことは、
単なる子育てだけの分野にとどまらず、
あなた自身の人生そのものが
本当に幸せになっていくことに必要なことであり、
結局は、子どもの幸せにとっても必要なことです。

 


「イライラする」
「苦しい」
という感情を感じることは
とてもつらいものですが

でも、その感情は
あなたにとって
とても大切なメッセージを
伝えてくれていて
あなたの中にある深い観念に
気付かせてくれるチャンスを
与えてくれているとしたら
どんな感じがするでしょうか?

 

 

そこにはどんなメッセージが
込められているのか
もしよかったら静かに
感じてみて下さいね。

 

 

 

お母さんがそれを意識していなくても、

あるいは表面上は隠して振る舞っていても、

やっぱり子どもにはお見通し。

 

 

だからこそ、

子どもに物理的な環境を整えてあげること以上に、

お母さんが自分の心の状態を見つめて、

ケアすることが大事だと思うのです。

 

 

ママの心が満たされた状態でいること、

それが最高の子育てができる状態です。

 

 

あなたのココロは

いまどんな状態でしょうか?

 

 

ママの心が満たされ

子育てが

もっともっと楽しくて

もっともっと幸せなものになる

プログラムはこちらから。

 

 

 


 

 

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