こんにちは 橋本千裕です
ジャスミン、ライムが私のところに来てくれてから、10年が経ちました。
愛する大切な家族です。
先日の満月を境にライムの様子が大きく変わって、少し気持ちが揺れました。
前の日まで、自分の身長の4倍くらいの高さまで、普通にジャンプしていたのですが、
ジャンプしても何度か落ちるようになって…
もう難しいのかな?と学習したのか、ジャンプしなくなったんです。
ちょっと切ない思いで見守りました。
今度の8月で11歳。
人間でいうと還暦。
筋力も体力も衰えてくるので
今まで普通に出来たことが徐々に出来なくなるのは、当たり前なんですよね。
彼自身、受け入れられずに何度もジャンプして落ちて、ちょっと怖くなってしまったみたい。
それを見ていて、切ない気持ちになりました。
いくつかある お気に入りの場所で寝るのが大好きなライム。
そこに行って寛ぎたい気持ちは変わらないので、床から直接ジャンプ出来ない所には、
椅子を置いて2段階に分けてジャンプできるように工夫しました。
そのお蔭で、もともとジャンプ力がないジャスミンが上がれる場所が増え、
ライム専用だった 居心地がいい場所の争奪戦になっていますが(笑)
ライムは病気ひとつしない子だったので、すっかり油断していましたが
先代猫の3匹のうち2匹は、12歳と13歳で立て続けに逝ってしまったんですよね。
環境も食べ物もシニア猫としての配慮が必要なんだな…と改めて痛感。
ライムくん、これからもジャスミンちゃんと一緒に、仲良く楽しく過ごしていこうね