24日の夜。
22日戌の日に上川神社で御祓いしてもらった、腹帯をまく練習をしてた。
夜は少し寒くて、お腹が冷えてる感じがしたから。本来巻く日はまだ先だったんだけど、待ちきれなくて。練習という口実で。
そしたら、ちょっとお腹がチクっとして、
「強く巻きすぎた?!」
と不安に。早めに寝ることにして、ベッドへ。
午前4時頃
お腹に激痛。お腹がねじり切れるような、異常な痛み。
そして大量の出血。
気が動転して、何がなんだかわからない。
そのうちお腹の痛みは治まって。呆然。
そしてまた激痛と出血。
いつも行ってる病院に電話。
でも、ちょうど当直の先生が帰ったところ。家で待機できないかと言われ、待つことに。
今思うと、この危機的状況を伝えきれてなかったと思う。
ただ、後で先生には、4時の段階で来てもたぶんダメだったと思うと言われた。進行型流産の症状だから、止めようがなかっただろう。たぶんその時点で赤ちゃんは亡くなっていただろう。って。
病院側の保身や、私への配慮とも取れるけど。
私もその通りだったと思う。
そのくらい異常な状態だった。
そして、あれは陣痛だったんだと思う。
>>続く