私がこの
ご紹介しているのは
寝かしつけに悩むママの選択肢の１つになれば
という想いがあるからです
世の中の子育てママさんが
少しでもラクになるかもしれない方法の
ひとつとして、ご紹介したいなと思っています。
でも、
「こうしたらいいですよ～」と提案している
このやり方をひとつの正解として、
そこから外れた自分を
決して責めないでくださいね
“一人で寝る”というのも、
そのご家庭に合ったペースでいいんです。
厳密な定義があるわけではないので
まずは”ママがいいなって思える”
そういう進め方でいいと思います
そう、ママだってまずは
「自分の生活優先」でいいんですよ
それが、結局は、
赤ちゃんのためにもなるんだから
赤ちゃんのいつも一番そばにいる
ママがまずハッピーでないとね
だから、
夜にある程度まとまってくれればそれでずいぶんラクだから
寝落ちるまでそばにはいるけれど
私はそれで十分OK
というママもいれば、
私はもう完全に１人で寝てもらって夜の自分時間を楽しみたい～
というママもいていいと思ってます。
ただ、今は小さい赤ちゃんも、
だんだんと動けるようになって
立てるようになってきますから、
そのときにはもしかしたら寝落ちるまで
付き合うのがしんどくなるかもしれません
そう思えるくらいになったら
（そうなる直前でも、なってからでも）、
またトライしてみたらいいんです
個人的には、なるべくはじめから
このスケジュールを実践していただくと
よりスムースに一人で夜通し寝ることが
できるのでそちらをおススメしています
でも、実際のレッスンで２歳すぎの
お子さんが一人で寝られるようになったり、
どの月齢からはじめても
ちゃ～んと改善できる育児法なので
その辺りはご心配なく、大丈夫ですよ
まずはタイムスケジュールが安定して、
そうしたら、それだけでも、
何もしていないときよりハッピーですよね
「子育てに正解はない」っていうくらいですから
「できていないこと」を探し出したらキリがありません、
「できていること」「できるようになったこと」を
もっとママは自分で褒めていいんですよ
特に働いていたママさんは、
今まで自分がいた環境と
子育てにどっぷり浸かっている今の状況に
ときどき焦ることがあるかもしれません
赤ちゃんは確かにかわいいけれど、
それとは別のところで
社会から離れつつある今の自分に
なぜか焦りを感じてしまう、そんな風に。
でもそんなときには、
「自分優先な気がして
赤ちゃんに申し訳ない」
って思う必要は
全然ありませんよ～
むしろ、
まだ赤ちゃんも小さいのに、
待っている方のことを思い遣って
自分のこともないがしろにせず頑張れる、
申し訳ないんじゃなくて
すごいんことなんですよ 
そんなママさんを、私も応援しています
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