VS矢車 #115「九州からやってきた轢殺魔」

矢車「前回を受けて九州から強力な助っ人を呼び寄せることにした」

剣「スケットだと？ダンスでも踊るのか？」

矢車「スケットダンスはだいぶ前に終わっただろｗｗｗ」

矢車「こないだ共演した飛蝗兄弟の話だとそろそろ来るはずだが…」

ブロロロロー

剣「ん？」

矢車・剣「どわーっ！」

？？？？「止めてくれぇ～っ！」

剣「矢車！まさかあいつか？」

矢車「そうだ！だが今はあの重機がガス欠起こすまで逃げるんだ！」

矢車「げ！」

剣「壁だ！」

？？？？「マジか！？」

矢車・剣「てことは…」

？？？？「よけてくれー！」

矢車・剣「ダメでした←」

？？？？「ですよねー←」

矢車「というわけでこちら様での連載コーナー「バックしやがれ礫殺魔」が打ち切りになったため移ってきたメ・ギャリド・ギの同属のメ・ギャリカ・ギ、通称ギャリ子さんだ」

ギャリ子「よろしく」

剣「見た感じ女子プロレスラーみたいな女だな…ミドプロでもいけるんじゃなかろうか」

矢車「ちなみに剣、今日お前を呼んだのはお前とコンビを組んでもらうためだ」

剣「え？俺？」

矢車「苗字が前のオーナーと同じだから←」

ギャリ子「ほう、お前も神代というのか…馴染み深い名前だ」

剣「待て待て待て！そんな安直な理由で」

矢車「それにお前ん家（ディスカビル邸）だだっ広いじゃん、最大の理由それ（宿の確保）」

剣「そこかい！だがなんとなく納得ーー；」

ギャリ子「納得するんかい＾＾；」

ギャリ子「というわけでうちまで送ってくから案内してくれ」

剣「俺は瓦礫か？」

矢車「うーむ、危なっかしいんだか頼もしいんだかわからん新顔だ＾＾；」