女性と子どものための

ももの葉鍼灸院の小宮です。

今日は痛みについてお話します。

私たちが普段感じる「痛み」には、切り傷や打撲による痛み、

すぐに治る痛みや長く続く痛み、刺すような痛みやだるい痛みなど、

さまざまな種類の「痛み」があります。

また、痛みを感じる部分も、腰、首、頭、足など、いろいろです。
「痛み」はとてもつらいです。

できれば痛みはないほうがいいです。

不快な感覚ですが、「痛み」とはそもそも何なのでしょうか。

痛みを感じる一般的なしくみ

切り傷や火傷、打撲などにより身体が刺激を受けると、「身体が傷ついた」という情報が発生します。

その情報は電気信号に変換され、神経を伝って脳に届きます。

脳がその情報を認識して初めて、「痛い」と感じるのです。
 

痛いって感覚がなければ、私たちは身体の危険を知ることができません。

そうなると、大きな病気や命の危険にさらされかねないことになります。

しかし厄介なのがあまり生命活動に関係ない痛みもあります。


必要以上に長く続く痛みや、原因がわからない痛みは、大きなストレスになり、不眠やうつ病など、

ほかの病気を引き起こすきっかけにもなります。

「痛み」そのものが異常反応であり、治療が必要です。

 

 

当院では、女性だけに限らずお子様のお悩みにもご対応しておりますので、

お気軽に、ご相談ください^^

 

 

 

 

 

 

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女性と子どものための

ももの葉鍼灸院の小宮です。

 

 

 

肩こりって揉んだら気持ちいいですよね気持ち。

でも、揉むとよくないことが多いんです。笑い泣き

 

 

 

「首は身体全体の調子を左右する『自律神経』と密接に関係しているのです。

外から力を加えられただけで全身に大きな影響を与えかねない、

皆さんが思っているよりも、はるかに重要でデリケートな部位なのです」

『首は絶対にもんではいけない!』(講談社刊) 

 

 

 

 

自律神経は、昼間の活動的な行動に働く交感神経と、

寝ている時やりらっくるしている時に働く副交感神経の

二つの神経によって成り立っています。ニコニコ

消化して栄養吸収して便を出したり、

 

水分代謝

温度調節

血圧

呼吸

脈拍

 

などをコントロールしています。おねがい

 

 

首の後ろの頭の付け根のところに自律神経を

整える部位があるそうです。

そこを安易に揉んだり、刺激を与えたりすると、

自律神経に悪い影響を与えてしまいがちです。

 

 

肩が凝っても安易に揉まない。

揉んでも治らないのをお忘れなく。



 

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こんにちは。

ももの葉鍼灸院の小宮です。

今日は夏の疲れについてお話します。ニコニコ

 

まだまだ暑いですが、もう8月も明

日で終わりになります。キョロキョロ

このような夏の終わりになると、どっと夏の疲れが出てきます。チーン

 

疲れの原因はなんでしょうか!?


今年の夏は蒸し暑い日が多く、この暑さだけでも体力は消耗します。
 

昼間は冷房の効いたオフィスで過ごし、暑い夜道を歩いて帰宅、自宅では冷房をフル稼働。
こうした気温差は、体は順応が難しく、自律神経のバランスが乱れて、体調不良を起こしやすくなります。
そして暑くて冷たい飲み物を飲むことで、一時的には快適に感じても、

逆に体を冷やしすぎていることも多くあるのです。プンプン


これらが夏の終わりに感じる疲れの原因のひとつです。

 この夏の疲れは胃腸の調子に表れやすく、食欲が出ない、消化が悪く下痢になる、

内臓が冷えて便秘が続く、などの症状が出る方もあります。

 


そこでおすすめするのが、

 

① 胃腸の調子を整えるということです。OK
生野菜のサラダ、ヨーグルト、アイスクリーム、冷たい飲み物など胃腸を冷やすものは避け、

温かい飲み物(水やお茶も常温以上がおすすめ)をとる、

消化のよい食べ物をゆっくりとよく噛んで食べることを心がけましょう。

ショウガのような身体を温めるのもをとるのも大事です。

 

➁ 軽い運動をする。おいで

ストレッチや散歩など軽い運動でかまいません。

自分ができる範囲の運動でよいので身体を動かしてください。

身体を動かすことで睡眠の質を上げたり、血行を良くして

胃腸のはたらきを改善させたりする効果が期待できます。

 

③ 冷え性対策ガーン

冷房のききすぎで冷えないように羽織るものをいつも持つこと。

最近朝晩の涼しい時もあります。寝るときは首にタオルを巻いたりまた寝冷え防止には、フェイスタオルや手ぬぐいを首に巻いて寝ることをおすすめします。
寝ている間にいつの間にかタオルケットや夏がけを剥いでしまい、明け方気温が下がる頃には何もかけておらず、

朝起きたら喉が痛い、寒気がして風邪っぽい・・・と言う経験をしたことがある方も多いのではないでしょうか?

 

④バランスの良い食事。ナイフとフォーク

1日3食バランスのよい食事を意識しましょう。

疲労回復効果のある豚肉や大豆など、ビタミンB1を含む食べ物を摂るようにしましょう。

 

 

⑤シャワーでなく、ぬるめの湯で入浴。ラブラブ

冷房などで冷えた身体を温め、自律神経のバランスを整えましょう。

また入浴は眠気を誘うことができるので、質のよい睡眠にすることも期待できます。

寝る90分前の入浴が効果的。

 

まだまだ残暑が厳しいです、しっかり身体をケアして乗り切りましょう。

 

 

女性と子どものための

ももの葉鍼灸院の小宮です。

今日は本当にいい天気ですね。

たまった洗濯物たくさん干してついでにお布団も干しました。

こんな日長く続いてほしいです。

 

こんな気持ちのいい日はいいのですが、

 

猛暑だった夏がやっと終わったと思ったら、台風が来たり、

秋雨電線の影響で雨が多かったり、

朝晩が急に寒かったり、気温気圧の変化で体調を崩していませんか?

気圧や気温の急激な変化は免疫やホルモンバランスなど

身体のいろんな部分に影響を与え、身体が不調をおこす原因になります。

 

だから

こんな時こそ、規則正しい生活が大事になります。

適度な運動、睡眠、休息、身体を冷やさない、栄養をとる。

などなど。

 

ご自分で身体をケアすることはいくらでもありますよ。

 

 

 

 

 

 

 

 

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女性と子どものための

ももの葉鍼灸院の小宮です。

 

なかなか赤ちゃんが来てくれず、

赤ちゃんを心待ちにしておられる人。

妊活をされている人。照れ

 

冷えを改善するために自分でできること。

私がお勧めする冷え防止策!

 

その1

絹の5本指靴下を履く。

 

絹は毒素を出してくれる役目があります。

五本指は長く履いても疲れないし、

温める効果もあります。

 

その2

お風呂を出る前に

冷水を足首の上くらいから足に向かってかける

 

まず、お風呂に浸かり体を十分温めてください。

温まっていないとだめです。

そして、お風呂から出るとき、冷水を足首にかけていきます。
10秒くらいが目安です。やり過ぎてしまうと、

体を冷やし過ぎになり凝ってしまうので

、さっとかけることが重要です。

 

その後、タオルドライをしてください。

最初はとーても冷たく感じますが、慣れてくると気持ちよく感じてきます。

ぜひトライしてみて下さい♪

 

その3

三陰交にお灸をする。

せんねん灸などドラックストアに売ってますので、

まずはソフトからがいいと思いますが、熱いの大丈夫という人は

レギュラーからでも大丈夫かなって思うます。

 

三陰交は外くるぶしの上から指四本目のところにあり、

骨の骨端にあり、触ると凹んでいます。

そこにお灸をしてください。

一日ひとつでいいですよ。

他にも冷えに効くツボはありますが、

とりあえず、三陰交は婦人科系に

とっても効くツボなので覚えておきましょう。

 

その4

冷たいものを控え、温めるものを食べる。

夏は暑いのになぜ冷えるのか?

もちろん、クーラーなどの空調も大きな原因ですが、

ついつい冷たいもの食べてしまいますよね。

そうすると内臓が冷えてしまうんです。

身体を温めてくれる食べ物

ショウガ、

体(冬が旬、寒冷地で育つ、地中で育つ、暖色系、水分が少ない、発酵食品)
・ニンジン
・カボチャ
・タマネギ
・レンコン
・ゴボウ
・ジャガイモ
・自然薯
・玄米
・鮭
・納豆
・キムチ
など

体を冷やす食べ物

(夏が旬、南国育ち、地上で育つ、寒色系、水分が多い)
・キュウリ
・キャベツ
・レタス
・ナス
・ほうれん草
・小松菜
・タケノコ
・梨
・スイカ
・メロン
・パイナップル
・アサリ
など

身体が冷えた時の飲み物

体の芯まで冷えて、体を温めたい!

そんな時は

<紅茶、プーアル茶、ウーロン茶>
製造過程で発酵しているお茶です。

<タンポポ茶、タンポポコーヒー、ゴボウ茶>
タンポポ茶やタンポポコーヒーはタンポポの根を使用したもの。

ゴボウ茶を含め、地中で育ったものから作られた飲み物です。

<ココア、黒豆茶、赤ワイン>
ポリフェノールの血管拡張作用により、血流を良くしてくれます。

<日本酒、紹興酒>
製造過程で発酵しているため、体を温めます。

<ショウガ湯、ショウガ紅茶>
ショウガに含まれるショウガオールが体を温めます。

 

 

今日はこのくらいにしますね。

 

一人で悩まずに、お気軽にご相談ください。

 

 

 

 

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