女性と子どものための

ももの葉鍼灸院の小宮です。

 

なかなか赤ちゃんが来てくれず、

赤ちゃんを心待ちにしておられる人。

妊活をされている人。照れ

 

冷えを改善するために自分でできること。

私がお勧めする冷え防止策!

 

その1

絹の5本指靴下を履く。

 

絹は毒素を出してくれる役目があります。

五本指は長く履いても疲れないし、

温める効果もあります。

 

その2

お風呂を出る前に

冷水を足首の上くらいから足に向かってかける

 

まず、お風呂に浸かり体を十分温めてください。

温まっていないとだめです。

そして、お風呂から出るとき、冷水を足首にかけていきます。
10秒くらいが目安です。やり過ぎてしまうと、

体を冷やし過ぎになり凝ってしまうので

、さっとかけることが重要です。

 

その後、タオルドライをしてください。

最初はとーても冷たく感じますが、慣れてくると気持ちよく感じてきます。

ぜひトライしてみて下さい♪

 

その3

三陰交にお灸をする。

せんねん灸などドラックストアに売ってますので、

まずはソフトからがいいと思いますが、熱いの大丈夫という人は

レギュラーからでも大丈夫かなって思うます。

 

三陰交は外くるぶしの上から指四本目のところにあり、

骨の骨端にあり、触ると凹んでいます。

そこにお灸をしてください。

一日ひとつでいいですよ。

他にも冷えに効くツボはありますが、

とりあえず、三陰交は婦人科系に

とっても効くツボなので覚えておきましょう。

 

その4

冷たいものを控え、温めるものを食べる。

夏は暑いのになぜ冷えるのか?

もちろん、クーラーなどの空調も大きな原因ですが、

ついつい冷たいもの食べてしまいますよね。

そうすると内臓が冷えてしまうんです。

身体を温めてくれる食べ物

ショウガ、

体(冬が旬、寒冷地で育つ、地中で育つ、暖色系、水分が少ない、発酵食品)
・ニンジン
・カボチャ
・タマネギ
・レンコン
・ゴボウ
・ジャガイモ
・自然薯
・玄米
・鮭
・納豆
・キムチ
など

体を冷やす食べ物

(夏が旬、南国育ち、地上で育つ、寒色系、水分が多い)
・キュウリ
・キャベツ
・レタス
・ナス
・ほうれん草
・小松菜
・タケノコ
・梨
・スイカ
・メロン
・パイナップル
・アサリ
など

身体が冷えた時の飲み物

体の芯まで冷えて、体を温めたい!

そんな時は

<紅茶、プーアル茶、ウーロン茶>
製造過程で発酵しているお茶です。

<タンポポ茶、タンポポコーヒー、ゴボウ茶>
タンポポ茶やタンポポコーヒーはタンポポの根を使用したもの。

ゴボウ茶を含め、地中で育ったものから作られた飲み物です。

<ココア、黒豆茶、赤ワイン>
ポリフェノールの血管拡張作用により、血流を良くしてくれます。

<日本酒、紹興酒>
製造過程で発酵しているため、体を温めます。

<ショウガ湯、ショウガ紅茶>
ショウガに含まれるショウガオールが体を温めます。

 

 

今日はこのくらいにしますね。

 

一人で悩まずに、お気軽にご相談ください。

 

 

 

 

当院では、女性だけに限らずお子様のお悩みにもご対応しておりますので、

お気軽に、ご相談ください^^

 

 

 

 

 

 

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