「ちょとまてクダサ~イ♪」
はは・・・・(^▽^;)
こどものころ、
オヤジがよくこの歌をうたって、
笑いをとってましたわ。
ゴールデン・ハーフが歌ってた?
エバちゃんがいたユニットですか?
昔すぎて、よく覚えてないんですが・・・。
関係ない話ですが、
ぼかあ、
エバちゃんより、
キャロライン洋子が好きだったなあ(‐^▽^‐)
なんか、
【雷門ケン坊】と司会してたような・・・。
あ、いや、
チョトマテクダサイ・・・
そんな話じゃなくて、
【桜井くみ子】さんのことを。
彼女に会うのは、
実は今回で2回目。
なかなか、タイミングあわなくてねえ。
たしか、
初回はデビュー曲か、
その次くらいの頃だったと思います。
正直、印象は薄かったですね。
あまり、ふれあいの時間もなくてね。
なのでこの度の再会は、
期待と不安を胸に、
いそいそとでかけたわけですが・・・。
したら、
チョトマテクダサイ~( ゚ ▽ ゚ ;)
まさかの”ハワイアン・ドレス”!
いつもの和装から一転、
想定外のトロピカル。
よもや、
こんな桜井くみ子が見れようとは。
あ、
もうね、
この期に及んで、
「オレは着物がええ!!」
とか、
「演歌じゃなきゃ、やだ!!」
とか、
そんなことは言いませんよ。
言っても意味ないし。
純粋に、
目のほよーになりますよ。
彼女は胸が大きくてグラマーだから、
よく似合いますよ。
はは、よかよか・・(^▽^;)
ただ、
CD購入して、
内容確認してみたら・・・
チョトマテクダサイ!!
収録されてる3曲すべてが、
ただのバージョン違いの、
『ちょっと待って下さい』。
・・・・・( ̄Д ̄;;
マジですか。
まあ、いいか。
今日は、
あまり時間がありませんので。
結論から先に言いますと、
今回もまた、
印象を強くすることもなく、
終了いたしました。
彼女のキャンペーンに、
なんら落ち度もなく、
愛想もよかったし、
及第点であったと言えましょう。
10年前だったら、
きっと自分も満足していたと思うんです。
ですが・・・、
日頃、
たくさんの歌手の方々に会われているみなさんの目には、
どう映るでしょうか?
どこか、
物足りなさを感じるのではないかな。
どうしても、
比較してしまうじゃないですか。
それはつまり、
歌手がどれだけサービス精神を出しているか。
ひとりでも多くのファンを獲得するために、
どのような努力をしているか。
いますよね、そんな歌手が。
ぜひともまた会いたいと、
そんなふうに思える歌手が。
何度も言いますが、
今は歌がうまけりゃ売れる、
という時代じゃないんです。
可愛けりゃ売れる、
という時代でもないんです。
今の職人さんは、
”口”もうまくなければ、
客がつかないという話も聞きます。
そんな時代の流れを、
しっかり掴んでいかないと。
自分も仕事上では、
愛想よくベラベラしゃべりまくりまっせ~。
客商売で必要なことは、
「あなた様は、ウチの大事なお客様なんです!」
という姿勢を見せること。
そのためには、
お世辞のひとつも言って、
相手の気持ちをよくさせないと。
でなければ今の時代、
生き残れませんよ。
ましてや歌手なんてのは、
ファンがつかなかったら、
即廃業じゃないですか。
我々一般庶民以上に、
努力しなければなりません。
それも、
人と同じことをやっていては、ダメ。
自分なりのカラーをしっかりと打ち出し、
差別化させねばなりませんよ。
歌手など、
星の数ほどいることを、
ゆめゆめ、
忘れることなかれ。
実際にいるわけですよ、
信じられないくらいの距離感でもって、
寸暇を惜しんでファンと接している、
そんな歌手が。
大げさな話じゃないんですよ。
そうした現実を見てしまったいま、
歌手に求められるスキルは、
かなり高いものになってます。
ただ”歌う”だけの歌手は、
もう生き残れない、
そんな気がします。
といった見方をすれば、
今回のキャンペーン、
特に進化した点は見当たらなかったですね。
彼女も、
ルックスはかわいいわけだし、
やりようによっては、
もっと上に行けると思うんですがね・・・。
ちょっと、
もったいないなあ。
でも、
可愛いから、許す(^o^;)
(なんなんだ、今日の記事・・・)