コミュニケーションにおいて、「問題があったとき」の効果的な視点のあて方について、シェアします。
最も効果的で無い、視点は2つ
「おまえのせいだ。何とかしろ」
「全部、私が悪いんです」
「他責」と「自責」互いに100%振り分けることは、効果的ではありません。
問題が起きた事実、原因に関わった事を、認める事はもちろんですが、重要な視点は、
「これからどうするか?」
という、「これからに対する視点」です。
お互いの責任や過失の原因を責め合っても、互いの感情が高ぶるだけで、問題解決の方法になりません。
問題がどこにあったのか?事実を事実として捉え、互いに認め合った上で、
「これからどうするべきなのか?」
「どのような状態が理想的なのか?」
「そのためには、何が必要なのか?」
「そのためには、誰が、何をするべきなのか?」
問題解決に向けた視点を持つことが重要です。
そのようなスキル、在り方を持つ事が「リーダーシップ」ということです。
リーダーには、このような第3の視点を持つことが、非常に重要です。
「リーダーシップ」は、コーチングでその能力を最大限引き出す事ができます。
「リーダーシップ」コーチングの最も得意とする分野です。
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