福島県情報産業協会 中間管理職向け コーチング研修 | 福島でコーチング講演会、コーチングを学ぶならスタイルプロデュース

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3d09a7b9.JPG今日は、福島県情報産業協会 中間管理職向けのコーチング研修でした。9月に福島市と郡山市2会場での開催です。今回は福島会場での開催でした。ちょうど、1週間前には新人フォロー研修で、新入社員を相手に、今回は、中間管理職の方を相手に研修です。コンテンツ、スクリプト共に、インタラクティブな内容でというリクエストを頂いておりましたので、従来のコンテンツをまたまた、リライトやはり、仕上がりはいつものように、夜中完成でした・・・(いつも準備がおそい・・)だいたいのコンテンツは、前日のセミナーで東京に向かう新幹線の中で構築済みなので、(なぜか?新幹線の中がとても仕事が捗るんです!!)まとめるだけなはずが、やはり、いろいろやっているとより、特化した内容に書き換えていきたくなって、結局、時間がかかるんですね・・。ただし、時間が2時間と非常に限られていますので、タイトな時間で、内容充実、さらに、インタラクティブで、気付きを持ち帰ってもらって・・・という内容でチャレンジしましたが・・・。内容は、・コミュニケーションの価値観を理解する・コーチングスキルの説明(簡単にわかりやすく)この2つに絞って、進めていきました。今回、驚いたことは、最初の自己紹介の時に皆さん、自ら進んで自発的に発言していただいたのです。しかし、それには、種明かしがあって最後に、その種明かしをしたのですがなるほど!!そうなのか!という、気付きを得ていただいたと思うのです。行動が起きるために必要なこと「目的」と「理由」を明確にする、説明するということです。ただ、「自己紹介してください」だけでは、行動が起きにくいのです。「自己紹介をしていただきます」「その目的は、皆さんの中間管理職としての”プレゼンス”(在り方)をここで見せていただきます」最初に、なぜやるのかをきちんと説明することで、納得して行動が起きるのですね。部下に行動してほしいときは、きちんと、その目的と理由を明確にするだけで行動の起き方が違ってくるのではないでしょうか?今回さらに、聴講型のセミナーより、参加型のセミナーを意識した方が参加者自らの気付きが大きいということに、改めて気付くことが出来ました。JYOUSANN1JYOUSANN2