こんにちは
あなたを笑顔にするティンカーベル
junko田中です。
今日の幸之助さんの日めくりは・・・
12月2日
『できると信じてまず一歩』
Believing in yourself is the first step forward.
「これは難しい」と考えてしまえば、本当に難しくてできなくなってしまう。できると考えて取り組んでこそ、新しい考えも無限に湧いてくる。
これは、脳に 「できるイメージ」を持つという事。
スポーツでも必ず「できるイメージ」でイメージトレーニングをします。
スポーツでも必ず「できるイメージ」でイメージトレーニングをします。
例えばテニスのサーブを打つとき
トスをこう上げて・・
ラケットをこう降って・・
ボールをここに当てて・・
と考えて日ごろトレーニングを重ねて身体の体感覚には刷り込んでいるはずです。
でも、いざ本番になったら上手くいかないのはよくある事・・・。
そうならないためには「できるイメージ」をしっかりトレーニングすること。
「自分が撃ったボールがこういう軌道で飛んで!サービスコートのあそこに入って!こう弾む!」
と瞼の裏にまるで映画のシーンのように見えてくろようなしっかりとした具体的な「できるイメージ」を持つこと。
そしてそのイメージを本番の時に呼び起こします。
そのイメージが自動的に呼び起こされる「きっかけ」も作っておきます。
有名なラグビーの五郎丸選手のようにそのイメージを自分の中に再現しやすい「お決まりのポーズ」を作ってそれを「きっかけ」のするのはいい方法です。
そしてその「きっかけ」で呼び起こされた「できるイメージ」は
潜在意識は顕在意識の20万倍の力があると言われるどの能力で、
日ごろのトレーニングで体感覚に刷り込まれている自分の能力のすべての中から、
イメージどうりのボールを打つためのにぴったりな能力を検索して
自動的に体中の筋肉や神経に伝達して実行してくれるんです。
よく言う「ゾーン」という状態を自分で作り出せるという事です。
もし「難しいというイメージ」を持ったら・・
脳はそのことは「難しい事」と理解して「難しくてできない」ということにぴったりの能力を検索して実行していまします。
間違ったイメージの「ゾーン」に入った時「スランプ」と人はよく言います。
テニスプレーヤーぼアンドレ・アガシの復活させたメンタルトレーナーはこんなNLPのスキルを使っています。
「できるイメージ」はスポーツ以外の何においても効果的です。
対人関係・仕事関係・子育てなどなど・・
あなたは何について「できるイメージ」を持ちたいですか?
そんな「できるイメージ」の持ち方もお教えしています。
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