
自分の部屋に、純白のシスターがいきなり空から降ってきた。
「ありえねえ…」上条当麻はつぶやくが、そのシスター姿の少女はこう言った。
自分は魔術の世界から逃げてきた―と。
ここは“超能力”が“一般科学”として認知された、アンチ・オカルトの学園都市。
上条は『インデックス』と名乗る謎の少女の言動をいぶかしむが、
二人の前に本当に“魔術師”が現れて―!
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初めましての作家さんです。
mirokuさんに頂いた本です(o^o^o)
主人公は高校生の上条当麻。
都市全体で超能力開発を推進しているらしい。
そんな中、上条はレベルゼロ。
超能力は無いけれど、超能力を無効化する右手を持っている。
そんな彼の自宅のベランダにシスターが引っかかっていた・・・
禁書と言われる10万3千冊の魔道書を記憶していて
魔術師に追われているらしい・・・
( ̄ヘ ̄;)ウーン
空から美少女が降ってきたり、道端に美少年が落ちていたり
そういうのは嫌いではないんだけどね・・・
ベランダにシスターとなったら、アニメだよねぇ
アニメになってるらしいけど・・・
アニメはアニメで楽しみたい。
アニメを活字で読むのは苦痛です。
しかもイラストがところどころに入ってるからね
電車で読むのがチト辛かった(^◇^;)
しかも文章が好みじゃない。
その上、主人公が暑苦しい。
まぁ~アニメだからね・・・
設定としては、面白そうな雰囲気もあるんだけど
やはり主人公の妄想がアニメアニメしていて
感情移入すらできない。
ラストも、しんみりする場面のはずなのに
全然しんみりできない(^◇^;)
陰陽師の後に読んだから、余計にダメだったかもぉ~