
(きなくみみずく ひしりつき)
容疑者は秋!?
薬屋探偵どころか
妖(あやかし)世界の危機だ!!
不可解な連続殺人! 大人気“キャラ”ミステリー最新刊!!
中年男性が密室で不審死。そこには「深山木薬店」の名刺が!?
店長の秋を疑い店に乗り込む一人の男。
彼は店に裏の顔があると怪しむ要注意人物でもあった。
真の稼業が公になれば、妖怪は人間世界で生きていけない。
店を守るため、秋の殺人容疑を晴らすため、
真相究明を急ぐ座木とリベザル。
ところが現場で奇妙な言葉を呟く幼女、
妖世界で囁かれる悪い噂、連続する事件に翻弄され……。
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テーマ読みは、ちょっと休憩(^◇^;)
だってぇ~薬屋さんなんですものぉ~
今回はちょっと出遅れましてね、薬屋は書店で購入してたんだけど
2回も品切れという痛い目にあってしまって
痺れを切らして取り寄せしました。
((o(^∇^)o))わくわくしながらページをめくり
登場人物紹介をみて、今回は随分多いなぁ~と思った途端に
歓喜の雄叫びぃ~ キャーq(≧∇≦*)(*≧∇≦)pキャー
なんということでしょ~(ビフォアーアフター風)
2章に入って、第一弾と同じくらいに興奮しましたよぉ~
で、風邪は治ったけど、外ではマスク装着。
だって、絶対にニヤニヤしながら読んじゃうでしょ。
だからマスクしてれば、とりあえずはバレないと思ってね。
電車の中や病院の待合室で大いにニヤニヤしまくりましたよぉ~
だって、懐かしキャラが出るわ出るわ(*´◇`*)
しかも初っ端から来たぁ~о(ж>▽<)y ☆
再会シーンは・・・
「深山木薬店、三代目店長の深山木秋で・・・・うぇ」
ヾ(@>▽<@)ノぶぁっはははっははは♪
たまらんとですよぉ~キャーo(>▽<*)(*>▽<)oキャー
この会話の掛け合いをどれだけ待ち望んだ事か!
もうないのかもしれないと諦めておりましたよ
そうよねそうよね!妖の縁は憑くのよねぇ~(〃▽〃)
そして!
リベザルの次に気になってしょうがなかった彼が!
短編集の為の人気投票で真っ先に投票した彼が!
゚+。゚☆キタ──*・゚・( ゚∀゚ )・゚・*──!!☆゚。+゚
名前が違うから、新しい登場人物かと思いきや
右目の下の傷という活字を見た瞬間に萌えました(*´◇`*)
あれ?これネタバレ?セーフ?
名前出してないからいいよね?(^◇^;)
あなたの執着ときたら!いきなりの息子宣言!
そして二人の会話まであるんだから
もう高里さんったらラブリーヾ( 〃∇〃)ツ ウキャッ
アッ( ̄O ̄!
いきなり暴走してしまいました(; ̄ー ̄A アセアセ・・・
不審死した男性の口の中から深山木薬店の名刺が発見される。
警察は被害者と薬屋に目をつける。
事前にその事を教えられた秋は、リベザルと座木に調査を命じる。
リベザルは事件現場で奇妙な言葉を呟く少女と出会い
時を同じくして「よくないモノが日本に来た」という情報を得た座木は
秋の敵が来たのではないかと警戒し、事件の調査をリベザルに頼み
秋の命令を無視して、妖たちの噂の調査に乗りだす。
一方、刑事と行動を共にしている秋の方では第二の事件に遭遇。
幼い少女の日記通りに行われる殺人。
そこには第三の事件を予感させる日記が・・・
これが妖の仕業であるなら、秋はそれを隠蔽するはず。
しかし、今回ばかりは妖の側に立つ事が出来ずに悩むリベザル。
事件の真相は?秋はどうやって解決するのか・・・
もう妖奇譚から主要キャラがたくさん出てきて
地に足がついてない状態で読んでましたからね
事件の最初の部分をサラっと流してたもんだから、
まんまと騙されましたね(^◇^;)
そして前から気になっていた、とある刑事の事も
秋との会話で答えが聞けました。
「矛盾しようが理解できなかろうが在るものは在るので
別段、どうでもいいというか。考えても無駄というか。」
いいなぁ~そういう考えって(*⌒∇⌒*)
そしてリベザルは今回も色んな事に悩み、そして
ちゃんと答えをもらいます。
その中でもお気に入りは・・・
「自分が向きを変えればスタート地点だ。」
こんな当たり前の事に今まで気付かなかったなんて(゚O゚;
mokkoも、りべと同じレベルってことか?
っていうか、中高生の時に読んでいたら、もう少し
成長できたかもしれない・・・今更だけど(-。-;)
1章(妖奇譚)から読んでる人には美味しすぎる作品でしたが
薬屋の温もりを満喫しながら最後のセリフのやり取りで
背筋が凍りました。
何なの?あのリベザルと灯視の会話は?
どういうこと??
ちょっとぉ~次が気になるじゃないのよぉ~
この状態で1年待つの?
~~~~~(ノ≧ρ≦)ノいやじゃぁぁぁぁ