
今は秋から冬が好きなのかもしれない。
これは昔からそうだったのではなくて
色んな事の積み重ねでそうなったのかもしれない。
冬から春への変わり目は、何やらウキウキして
特に青森育ちだから、雪とオサラバできるでしょ。
季節が東京とはズレてるから季節の変わり目は
4月の上旬になる。
田舎にいた頃は桜が咲くのがGWだったから・・・
4月は入学やら進級の時期で、色んなワクワク感が
混じり合ってウキウキソワソワしてたような気がする。
それを好きだって思ってたのかも・・・
今は花粉があるから、辛いだけだし・・・(-。-;)
春から夏への変わり目は新緑が好きってのが理由。
一番爽やかな季節だと思う。
東京では感じないなぁ~(-。-;)
緑が多い場所が近くにないからね・・・
夏から秋への変わり目は、ちょと寂しい感じで
好きと思ったことはないなぁ~
田舎にいた時は、夏から秋への変わり目は
肌で敏感に感じていた。
お盆(8/15)を過ぎると空気が変わる。
それまでは半袖でも平気だったのに
いきなり涼しくなる。
騒がしい季節も終わりだなぁ~って思うのが
寂しいと感じるってことなのかな?
で、秋から冬が何故好きなのか?
これは十和田湖でホテルマンしてた時の感じが
未だに残ってるからかなぁ~
紅葉が終わりそうな時に、初雪が降る。
手前の山は紅葉してるのに、後ろの高い山は
雪で真っ白になる。
なんとも不思議が光景は今でも覚えている。
十和田湖では初雪が降ってもすぐに溶けるけど
初雪を合図に一気に冬の準備が始まる。
残っていた紅葉も一気に落葉する。
色づいていた山が白髪のようになる。
風も優しくなくなる。
本格的な冬に突入するまでは1ヶ月弱かな?
ホテルは冬期休業するのでクローズ作業をする。
それが色んなものをリセットする作業みたいで
手抜きすれば、無事に春を迎えられない気がして
寂しさと緊張が入り混じった不思議な気分なのよ。
雪になりそうでならない。
雪はまだ来ないなってのも肌でわかった。
それでも雪はいつかなぁ~って考えたりする。
リセットかけるぞ!準備はいいか?って
そういう緊張感がいい。
ってことで、今は秋から冬が好き
東京ではやはり感じないけど・・・(-。-;)
やっぱりmokkoの基本は田舎にあるんだなぁ~