幽霊、見たことある? 信じる? | mokkoの現実逃避ブログ

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幽霊、見たことある? 信じる? ブログネタ:幽霊、見たことある? 信じる? 参加中


(* ̄0 ̄)/ハイ!
見たことあります。だから信じます。

ブロ友さんは、たぶんこのネタやると思ったでしょ♪
期待を裏切らないmokkoです(p^_^q)
怖い話しは最後にわかるように書いてるので
怖いのが苦手な人でも、そこまでは読んでも大丈夫だよ♪

さて・・・金縛りに関してだけど
全部が霊現象とは考えていない。
例えば、リビングのソファーでうたた寝してた時とか
旅行先のホテルや旅館で金縛りにあったとか言うでしょ。
それって普通の睡眠じゃないですよね?
体が疲れてるのに脳みそは興奮してるとか
いつもとは違った状態な訳ですよ。

睡眠にはレム睡眠とノンレム睡眠があるってのは
聞いたことがあると思うけど、金縛りは
脳が夢を見る状態(レム睡眠)の時に起こります。
夢を見るって事は、脳みそが働いてるってことでしょ。
脳みそが起きていて、体が眠っている状態。
だから意識があって、動こうとしても動けない。

しかも脳みそさんというのは、とってもお利口さんで
ありえない状態での混乱を防ぐ為に、納得のいく状態を
作り上げてしまうんだなぁ~
「誰かが上に乗ってる」とか「部屋に誰かが入ってきた」とか。
よく聞く話でしょ~

金縛りが霊的なものかを判断するには
霊感体質の人なら、その時点でわかるからいいとして
そうじゃない人は、目を開けて見ればいいんですよ。
脳みそと体がケンカして起こる金縛りでは
目は動かせないはずだから。

ただ、それが霊的な金縛りの場合は、
目だけは自由になるから見えちゃうと思うけど・・・
そこら辺は、自己責任でお願いします(^◇^;)
昼間だったら周りが明るいから怖さも半減するでしょ。
試してみてください。

ただ、昼間も霊は出ます。
経験上、昼間に活動してる霊は強いです。
ちなみに霊的な金縛りの時は、目を固くつぶっていても
むりやり目を開こうとされますから、その時点でわかります。

mokkoは検証大好きでしょ。
昼間に霊の気配がないのに金縛りにあって
納得いかないから調べたんだもんねぇ~

話しが脱線しました。
今では滅多に見ることもなくなりましたが
昔は頻繁に見ました。
っていうか、何かを訴えに勝手に来る!
向こうの人からも、見える人がわかるらしいですよ。

ただ、自然に見ないように出来るようになってました。
ヤバそうな気配を感じた時に、見るようにしてました。
だから最近、滅多に見なくなってからは
逆に危険な場所がわからなくなって、不便です。

霊なんていないって否定する人もいるでしょう。
別に人それぞれ考え方があっていいと思います。
mokkoは見たものは信じるってだけのこと。

ただ、mokkoは見えるだけ。
だから、何かを訴えてきても無視するか
自分には何もできないから来るなとお願いします。
シツコイ場合は去れと命令調になるけど・・・

あと、見たことないって言ってる人でも
実は見ていても気付いてない場合もあると思います。
特に昼に遭遇した霊って、普通の人と見分けがつかない。

外を歩いていて、1人の人をジーっと見たりしないでしょ。
たまたまジーっと見る羽目になった時があった。
前に話したと思うけど、渋谷の交差点での話ね。
「何でわかった」って言われた話ね(^◇^;)

ジーっと見たのは違和感を感じたから。
何が変なんだろうって考えていて、( ̄O ̄;アッ!と気付く。
それくらいわからないもんです。

ホラー映画のような状態で出てくることは滅多にないです。
そういう姿を見せるということは、恨みがあるってこと。
心霊スポットでバカ騒ぎをやったりね・・・
時に、戦争で亡くなった方が、そこから離れられずに
悲惨な姿のままだったりしますけど・・・

体験談載せた方がいい?
怖いのダメな人は、この先は読まないように。









小学校あたりから、不思議な体験はしてるけど
まともにご対面したのは、高校1年の時。
私のいた高校は1年が全寮制だった。
1部屋には5人~6人が入る。
ベッドは壁にくっついた二段ベッドが3列並んだ状態で
寝る時はカーテンを閉める。

寮では数多くの怪現象が起きていた。
一番嫌なのは、夜中に金縛りに合った時だ。
ベッドという狭い空間の中で、助けが呼べない恐怖。
どう頑張っても声が出ないからだ。

ある夜、いつものごとく金縛りにあったが、
何を思ったのか、目を開けてしまった。
その時、誰かに見られているような感じがして
視線をカーテンの方に向けてみると、ちょうど真ん中辺りの
カーテンの上のたるんだ部分から何かが下がっている。

よく見ると、それは外側からカーテンのたるみを
引っ張っている指だった。
私のベッドは二段ベッドの上なので外側に人が立てるはずがない。
部屋のドアはロックしてあるから、人が入ってくる可能性もない。

更によく見ると、それはたるみを引っ張って
中を覗き込む女の顔だった。
睨んでいたのか無表情だったのかはわからない。
ただ私を見つめる二つの目が異様に恐ろしかった。

すぐに目を固く閉じて、頭の中で面白い歌を
何度も繰り返しながら、自分が眠ってしまうのを待った。

やっぱり怖いのは嫌よねぇ~(^◇^;)

ってことで、幽霊は見たことあります。
そして信じます。っていうか、います。