前回の訪問 より10日とおかず、どうしても気になって……
メニューの構成がカチョー好みの独創性溢れる
『麺部屋 綱取物語 』。
駐車場が1台しかないコノお店、早めの到着です。
小市民なカチョー、『限定』という言葉にはとても弱い………
というわけでカウンター上の手書きボードに目が釘付け。
暑かったコノ日にピッタリなメニューが並びます。
前回、『次は綱取味噌』と言っていた事など忘却の彼方
魚介風つけ麺(アンチョビ)【750円】+大盛【+100円】
鰯のオイル漬はオイルサーディン、
鰯を塩漬けにしたのがアンチョビ。
どちらにしてもラーメンとは結びつきづらい食材。
コノあたりのセンスがカチョーの心をくすぐります。
熱々のつけ汁には薄らと油膜?が。
麺の上には炙り豚、香草、レモンスライス。
しかも麺はパスタと見間違いそうな平打ち麺。
コノ組み合わせ、文字だけ見るとラーメンとは思えませんが
しっかりとつけ麺しています。
これは魚介中の魚介、個性派大好きなカチョー、堪りません☆
一歩間違えると異臭ともとらわれかねないアンチョビを
本当に上手につけ汁にまとめています、美味い、美味い~!
ただ、個性が強いコノ風味は万人向けとはいえませんね(;´▽`A``
同行した人は『ムリ、ダメ』と一言。
魚介好きな方は是非☆
ココ『綱取物語』のランチではこのセットがオススメ。
+100円でミニチャーシュー丼ってお得ですよね。
タレとマヨネーズが付いてきますのでお好みでどうぞ♪
カチョー的にはタレのみで頂くのがベストでした。
カチョー、美味しく完食いたしました♪
でも、この魚介風つけ麺、残念ながら限定メニューなんですね。
次に来たときには食べられないかもしれませんが
何とか今回食べることが出来ましたので、悔いは残らないかな………
………………………悔いが残らない?
………………………いや、チョッと待て。
………………………限定メニューはまだ他にあります。
………………………『限定』に弱いカチョー、ココで終わっては悔いが残ります。
………………………ゴチソーサマが、聞こえない。
巷には様々な坦々麺がありますが、そもそも
坦々麺の定義とは『天秤棒に担いで売った汁無しの麺』。
麺とタレを別々に袋に入れた行商で、その場の注文に応じて
麺とタレを和えてお客様に提供していたのが始まりとのコト。
…………………まぁ、いいか(笑)
大盛の麺は、対して半分程度の高さまでの汁に浸っています。
敢えてそのままひとススリしてみますと、
辛味醤ベースの確かな坦々麺。
冷やしてある分、複雑な旨味を感じることが出来ます♪
ただ、カチョー個人的には辛味がもう少し欲しいな………
と、いうわけで登場するのが、冷やし坦々麺に添付の辛味噌です。
大さじイッパイ丼にぶち込みひたすらマゼマゼ、改めてイタダキマス
コレコレ、こういうのを食べたかった~☆
見た目は悪くとも、醤の辛味・卵黄の甘味・挽肉の旨味・爽やかなきゅうりとねぎ………
これらが一斉にカチョーの味蕾に襲い掛かってきますо(ж>▽<)y ☆
ズルズルッと息をつかせずに完食です
スープ割をイタダキマス…………う~ん。
これはアンチョビの塩分が強いなぁ………
好みはあるでしょうが、塩分を抑えるために
スープを入れすぎるとせっかくの旨味が薄くなるし………
というのも、ココ『綱取物語』のクオリティが高いので、つい高望みをしてしまうからでしょうか。
ナンにせよ、無事?限定麺二種を完食したカチョー。
コレで本当に悔いが残らないかな
出来れば限定が終わる前にもう一度くらい食べておきたいのですが
肝心のレギュラーメニューをまだ食べていないしなぁ………
本当に悩ましいお店と出会ってしまったものです
ゴチソーサマでした
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