小学生の九九の覚え方とは | 個別指導学習塾 グロース・アカデミー | 札幌市清田区平岡

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グロース・アカデミー札幌市清田区平岡にある、小学生、中学生の個別指導学習塾です。個別+映像のハイブリッドで自立学習・内申対策・高校受験をサポート!

「自らきまりを見つけ、そのきまりを活用して
新しいことを考えていく」
暗記の先にあるこの力が大切なのです

小学校2年生で九九がはじまります。
九九は、昔からリズム良く暗記しますが、
機械的暗記しているだけでは、すぐ忘れてしまいます。

かけ算(九九)の決まりは5×4は
「5×4は5個のまとまりが4つあるってことだよ」
って言いながら、5個のまとまりを4つつくり
ここにある一円玉全部の数が20個になることを
説明します。

図は、学研CAIスクール札幌藻岩校で
使っているパソコンを使った統合学習
システム、通称「イルカ博士」の
九九の算数プログラムです。

いるか


イルカ博士を使い当塾の小学生は
九九のかけ算の意味やきまりを
活用する力を育てていきます。

実は、かけ算は、単なる暗記学習ではありません。

かけ算九九を単に唱えて覚えるだけでは、
かけ算は使えないのです。

「5個の4つ分を5×4=20と表す」
「5の段の九九は5ずつ増える」など
かけ算の意味やきまりを理解することで
学習は定着するのです。

数学的、算数的な考え方である
「きまりを見つけ、そのきまりを
活用して新しいことを考えていく」

つまり、きまりを使って新しいかけ算九九
を解いていくこと。

自分で工夫してきまりを使うことで
自分の力を確認できたり
すばらしさを味わえたりする
ことにつながっていくのです。

考えるときには、具体的操作がとても大切。
例えば1円玉を沢山使うなど
おうちのかたには、子どもと一緒に
楽しみながら九九に取り組んでほしいです。

子どもはすぐに忘れてしまいがち。
だから子どもの様子を知って声かけをしたり
くり返し学習したりしてください。

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