エビス草の草丈はもう1m程に成長しました。
前の畑の使用者がエビス草でハブ茶を作っていたらしく畑のあちこちに毎年生えてきます。
ハブ茶として利用する以外にも、
土壌改良にも効果もあるありがたい植物です。
でも、本当に気を抜くとあっという間に大きくなるので毎年途中で撤去をあきらめ放置しています。
今年もワンサカ出来そうです。^^;
こうなったら早めに収穫してハブ茶を楽しむ事にします。
本来のハブ茶はハブソウの種を炒って煎じたものですが、
エビス草の種はその代用品です。
サヤの中の種の形や色つやはmeijiのベビーチョコを更に小さくした感じです。
別名、決明子(ケツメイシ)と呼ばれていますね。
どれくらい採れるかな?
収穫が遅れて種が飛び散ったら来年が大変です。^^;