葉と脇芽が込み合って来たので、島オクラの剪定をしました。
葉っぱを手でよけてみると、脇芽がいっぱい生えていました。
一番果の下の葉以外は不必要だと思うので、
剪定する事にしました。
▼アリがいっぱいいました。
アリの動きがスゴく活発な時や、
野菜にアリが昇り降りしているのを見ると葉にアブラムシが付いている事が多いです。
でも、オクラに限って(?)はそうで無いのです。
アブラムシは一匹も付いていません。
オクラって、花にもアリがいっぱい集ります。
オクラは茎からツブツブの樹液を出しますが、
それが、アリ達にとってゴチソウなのでしょうか?
アリが集り出すとツブツブの樹液は消えてなくなります。
▼一番果の付け根の葉より下の葉は欠きとりました。
菜園をはじめた頃、「オクラを収穫したら、直ぐ下の葉を欠き取る」
と近所の農家さんに教えてもらったので、
(では、実より下の葉は必要ないのかな?)と思って欠きとっています。
▼でも、たまに失敗します。
オクラの直ぐ下の葉も欠きとってしまいました。^^;
ま、いっか~~。^^;
▼これでスッキリしました。
あと、2日もすれば収穫出来ると思います。
今年はどうやって苦手なオクラを克服しようか・・・
それが問題なのだ・・・。