レタスとマッシュルームのソテー 電子レンジで簡単! | 小清水裕子の美肌&ダイエットレシピ☆忙しい人のために!

レタスとマッシュルームのソテー 電子レンジで簡単!

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こんにちは、小清水裕子です。

今日は、とっても簡単だけど、ちょっとおしゃれでおいしい、
レタスのソテーです。

昔、パリのビストロでこんな感じのオードブルが出てきたのが美味しくて、
思いだして作ってみたものです。

いつもは、フライパンで炒めていましたが、電子レンジの方が、
シャキッとして美味しい事を発見!
簡単だしね(*^_^*) あっという間にできちゃいます。

では、作り方です。

<材料>2人分

レタス        半分
バター        10g
マッシュルーム   2個
ニンニク       半片
塩、コショウ     適量

<作り方>

①マッシュルームは薄切りに、ニンニクはなるべく細かいみじん切りにする。

②①と、バターを耐熱ボウルに入れて、軽くラップをし、700Wの電子レンジで2分過熱する。

③②に、洗って食べやすい大きさに切って、水気とよく切ったレタスを入れ、良く混ぜ、
軽くラップをし、700Wの電子レンジで1分25秒過熱する。

④取り出して、塩、コショウをし、良く混ぜてお皿に盛り付ける。



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レタスがシャキシャキ、バターとマッシュルームの香りと旨味が美味しい~
オリーブオイルでなくて、バターがポイント。

「レタスはサラダ」、という先入観がありますが、
ソテーにしても、旨味が引き出されて、たまにはいいですよ。

先日の中華風湯引きレタスも美味しいですよ。
これも北京で見つけた味です。

私は、お料理にマッシュルームを良く使います。
マッシュルームは、キノコの中でも、旨味が最も強いんです。

旨味というのは、大きくわけて、
かつお節に代表されるイノシン酸、昆布のグルタミン酸、キノコのグアニル酸があります。
ちなみに、肉類はイノシン酸、野菜はアミノ酸系のグルタミン酸です。

なるべく多くの旨味成分を組み合わせると旨味が強くなるのですが、
グルタミン酸とグアニル酸を組み合わせるといいとされています。


マッシュルームは、グアニル酸だけでなく、グルタミン酸も多く含むので
旨味が強いんです。


特に、細かくして、じっくり加熱すると旨味が増します。
マッシュルームポタージュがものすごく美味しいのは、
そういうことです。


今日のメニューは、これを組み合わせるのは、いかがですか?
プロバンス地方の田舎料理をはんぺんでアレンジしました、

鱈のブランダードマッシュポテトグラタン


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今日の音楽は、何にしまししょうか?
フレンチといったら、安直ですが、やっぱりシャンソンで・・・

実は、私、シャンソン大好き。
シャンソンを習っていたことも・・・ 若い時ですが。
ニューオータニで発表会をしたのですが、


その時の写真が、黒いドレスで見た目だけはプロ風。
娘が小さい時、その写真を見つけて、「お母さん、歌手だったの?」
と聴くので、


「そうよ!」と言っていたら、
相当大きくなるまで本気にしていたらしく、
友達に自慢していてビックリ(@Д@;

でも、余裕がでたら、また、歌、やろうかな・・・

今日は、私の大好きな、エディット ピアフ。
物悲しいメロディー。

パリの空の下です。