ガウガウちわわ・モカ日記

モカブログにご訪問ありがとうございます


   主な登場人物


  モカ (別名:黒い弾丸 ロンチー・ブラタン 女の子 ガウガウ)


  モカ父(旦那・A型・人見知り・社交性無し・好きな食べ物からあげ)


  モカ母(私・B型・おとめ座・目が小さいので視界が狭くかわいそう)




モカブログのステキブログスキンを作ってくれてるのは

あっさん です。

いつもありがとー!!



Amebaでブログを始めよう!
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経験者は語る

 

*文章と写真は関係あったりなかったりしますので

さらっと読んだり見たり可愛いと思っていただけると嬉しいです。




「モカちゃんはいつ帰って来るの?」




子からの問いかけが、つい最近ありましたが


こんなパンチ力のある言葉を我が子から聞くとは!


なんちゅーパンチ力!!


会心の一撃とはこの事か!



この若さで会心の一撃を繰り出せるとは


これはもう将来、履歴書の職業欄に「勇者」って書けるわ。


間違いない。うちの子、勇者です。ありがとうごいます。





「勇者候補」




会心の一撃を受けた私の頭は真っ白になりました。


真っ白…煩悩がすべて無くなり悟りを開いた気分だわー


って考えてる時点で煩悩ありまくりの私だよ。




しかし子の問い答えられるのは、母である私だけです。


そう!子の母!モカの母の私だけです。



そんな私の答えがこちら↓



「モカちゃんが空に行く前にいつ帰ってくるか聞くの忘れちゃったね。


でもいつ帰ってきても良いように準備しとこうね」



ねぇちょっと完璧な答えじゃないですか?




「モカを最前線で見たい子(微笑ましい姿に慌てて写真を撮ろうとしてブレブレ)」



自画自賛しますが


これ以上の答えってない気がするわー♪ 

親として完璧な答えを導き出しました。




そう!完璧な素晴らしい回答だったんですよ。

答える時に泣いてなければなぁ。


いやー無理でした。泣く。モカの事になると泣く。


子がモカの話をしてくれるだけで、涙腺がおかしくなる。


モカが亡くなって約一年半経ちましたが


涙がボロボロ。


ババアが泣くとみっともないのは承知しているんですけどねぇ。

 






「遊びたい遊びたい」


これはいわゆるペットロスなのかなとうすうす気づいてきておりますが


自分が思っていたペットロスと違うので


戸惑っております!!


ちがーう!!全然ちがーう!!



思ってたペットロスと違うので聞いてください。


と、言う訳で


経験者は語るその2へつづく









あれ?よく考えたら勇者になって

どんな場面で履歴書を提出するところがあるんだろう??提出って誰に?

国王とか?魔物を倒す時に?一応履歴書提出?

律儀な勇者だな。

お金持ち

 


*まずはこちら をごらんください。


*文章と写真は関係ありません。




ある天気の良い日、公園で椅子に座っていると


向こうの方から犬が走り寄ってきました。





「お花」



走り寄ってきて、私の膝にぐいぐい頭をつけてきて


撫でろと。

ぐいぐい来るんですけど当たり前のように受け止めて


撫でているときにそのワンコと目が合いまして



「お花いっぱい」




“久しぶりだねー”


的な感情をワンコから受け止めまして


あー本当に久しぶりだなぁ。

と撫でていたんですけど




「モカのお誕生日にお花を摘みました」



いやちょっと待て。


久しぶりって。初対面のワンコさんよね?


でも初めての感じじゃないし、もしかして




「おめでとうございます」



ここで目が覚めました。


そうです。夢だったんです。けどめちゃくちゃリアル。


あの撫でる感覚とか


モカだなぁ。





「モカにお花を届けるために小さな花瓶購入」




ももももも…もしかしてモカの生まれ変わり!?


ちょっと待て。駆け寄ってきたワンコさん

ボルゾイだったんだけど。




「49日」



大変!!!


大変です!モカ家はマンションなので

ボルゾイさんには狭い!!


駆けまわれるような広い庭のある家じゃないと


モカが生まれ変わった時にうちに来れないじゃないか!!



「お花」





という事でお金持ちになって


広い庭のある家が欲しいです。



モカが生まれ変わる時までにお金持ちになっていなければ!!



当たれーーー!!!宝くじーーーー!!






履く

 

*まずはこちらをごらんください。



*更にこちらをごらんください。この続きです。





お届け物が届いたら


モカと一緒に開けます。



「何か届いた」



興味なさそうにしていても


がさがさと開けていると




「こっ!これは!!」



中を確認しに来てくれます。


これこれ!


この確認する姿が可愛くて可愛くて


がさがさとモカの近くで開けるんです。





「ご紹介ガールモカ」



山口アーツ&クラフツで靴をお願いしました。


数か月後に届いておりました。

んもー素敵。


この靴が本当に素敵。



早速履いてみました。





「!!」



履いて気づいたんですが


注文した時、私妊婦でした。


ふふふっふふふふふ太ってた時に足の計測してもらったんだー!!


ぎゃー!!


靴が…ぶかぶか(泣)



写真だと分かり難いかとおもいますが


ぶかぶか(号泣)





「素敵」



でも、こんなに素敵な靴なので履きたい。


シンプルな黒にしたのも


普段にも履けて


更に冠婚葬祭にも履きたいという思いから。


子の色んなイベントが待ってるぞー!



試行錯誤で靴に詰め物をしたり


靴ずれ防止のパッドを貼ったりして


なんとか履けるようになりました。





「モカと最後の挨拶」




まさかモカの葬儀で履くとは。


こんなに早く履くとは。





「骨壺の蓋を子と協力して閉める」




この靴をモカがご紹介ガールしてくれて


この靴を履いてモカと最後の挨拶が出来て


思い入れがぎゅっと詰まりました。



ますます素敵な靴になったので


一生大事に履くぞー!!



…はっ!ぶかぶかって事は太っても履けるって事かっ!?



教え

 

*まずはこちらをご覧ください。





“うちのワンコはすごく優しくて子供に対しても優しさをもって接しています。


 子供が耳をぎゅっとしてしまっても、しっぽを掴んでも怒らずに


 じっと付き合ってくれます。”




「もう歩くのが嫌になっているモカと子」



なんていうのをテレビで見たりします。


が、うちのモカはそのへんはっきりとしておりまして


子がモカを撫でる時に、触り方が雑だとガウガウ!


バタバタと急激に走り寄るとガウガウ!




「家族は似る」



なので近づくときはゆっくりと。


撫でる時は優しく優しく。


毛の流れに沿って、やさしーくやさしーく撫でる。



「やさしーく、やさしーく毛の流れに沿って」



モカに


「毛の流れに沿って優しくやさしーく撫でる」


を徹底して教えてもらったので





「モルモットの方々」



動物園でのふれあいコーナーで


モルモットの方々と触れ合う機会がありました。




「やさしーく、やさしーく毛の流れに沿って」



さすがです。さすがモカです。


徹底指導が功を奏して


モカの教えが活かされてるー!!



モカってすごいなぁ。





 余談:いつも子はモカ母とお風呂に入るんですが、ある日モカ父と子がお風呂へ。

    「上がったよー」という声を聞いて、

    お風呂に駆けつけると子とモカ父が脱衣所におりました。

    もう想像がつくと思いますが、子がモカ父のアレをね。うん。

    毛の流れに沿ってやさしーく撫でてました。

    まさかのこんなところでもモカの教えが活かされるとは!



モカ可愛い自慢

モカがあまりにも可愛いので忘れがちでしたが、モカは14歳という老犬。

いやー毛づやも良いし、散歩に行って元気に走り回ってるし、何より美人チワワなので忘れてたー!
年齢に勝る可愛さで、すっかり老犬だという事を忘れてました。
んもーずっと可愛いんです。


「14歳をキリッとして迎えたお誕生日当日のモカ」




最期まで可愛かったです。

最期までというか、骨まで可愛かった。

やはり美人は骨格から違うんだなぁと火葬の時に実感しました。



「笑顔が眩しいぜー」



「若造には負けない走りっぷり」



「こんにちは」



「華麗な階段のぼり」




「お水ください(ついでにおやつも)」



「楽しいー」



モカが美人な事は実感出来るんですが、
虹の橋を渡ったのはまだ実感が無いです。

今はモカ可愛い自慢と涙しか出てきません。



ぼちぼち更新のモカブログですが、
まだまだ自慢したいモカの可愛い話があるので
ぼちぼち更新したいなぁと考えています。

思い出を語りながら、モカがお空に行ってしまった事を受け入れられたら良いなぁ。

2018年からの 終わり

*前回のつづきなのでこちら からお願いします。



脳梗塞で、


「脳が腫脹している委縮している」


「脳梗塞の部分は決して小さくない。


 右手右足への後遺症は7割くらい」


そう医師に告げられて、一時は悲観的になりましたが


悲観的になってる時間がもったいない。


今出来る事をして、後悔しないようにしなければ。




脳のダメージを受けた部分を


他の部分が補う可能性を信じて脳を活性化しよう!!と決意。




「クラシック」



0歳からのクラシック。


“脳を活性化”との謳い文句があったので即購入、即鑑賞。


私も一緒に聴いています。が、不思議な気持ちで聴いています。


ちょっと前まで、マキシマムザホルモンやBRAHMAN、Hi-STANDARDなど


激しめな音楽を聴いてきたのに今はクラシック。


あぁ不思議。クラシック良いなぁと思える不思議。





「撮影協力:モカ」



絵本も繰り返し読みまくり。


しまじろうでおなじみのこどもチャレンジにもすぐに申込をして


おもちゃで遊びまくり。


他にもベビーマッサージ教室に通いまくり。


(とても人気のあるベビーマッサージ教室で、すぐに予約で埋まるんですけど


脳を活性化させたかったので先生に無理を言ってごり押しし、


通いまくらせてもらいました)



刺激じゃ!刺激じゃー!!


脳の活性化に向けてお祭り騒ぎじゃーい!!



右手右足への後遺症が少しでも軽くなるように祈る気持ちで


とにかく刺激、活性化、刺激、活性化!


と、日々を過ごしてきた結果…



「芸術作品が完成」



障子って破るためにあるんでしたっけ?





「ここをこう!!」



しっかりした手つきで障子を芸術作に仕立て





「そしてこう!!」



カーテンを破ってみたり。


あぁ、刺激と活性化がおかしな方向に…??



本人のポテンシャルが高いらしく、


後遺症は今のところ感じられません。



障子を破ったり、カーテンを破ったりするくらいに


両手両足が自由自在。




「散歩」



でも赤ちゃんに一番良い影響を与えてくれたのは


モカです。モカの存在そのものが一番です。



絵本読もうが、音楽聴こうがマッサージやろうが


モカの癒し効果には敵わないのです。


ありがとうモカー!



赤ちゃんのは、これだけの事があったので


秘めたる才能が開花するんじゃないかと期待。


動物と話せる才能が良いなー。


モカのガウガウの理由を知りたいなぁ。
















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結局、モカが可愛い上に癒しの存在で赤ちゃんにとっても一番影響力があるというモカ自慢で「モカ家に家族が増えたよ編」締めくくりです。長編になりましたが、読んでくださりありがとうございました。結局、脳梗塞の原因はわかりませんでしたが「赤ちゃん 脳梗塞」で検索してこのモカブログに辿り着いた方がモカ家のような例もあるという事を参考にしてくださればと思いブログ記事にしました。






産後一か月健診は赤ちゃんと一緒に産婦人科に行くことが出来たんですが、看護師さんに「ね!産後一か月健診は赤ちゃんと来る って言葉にしたらちゃんとそうなりました」って言ったら看護師さんが「本当だね」と泣いて喜んでくださいました。ビックリ。泣いて喜んでくれるなんて…なんて良い人なんだ。その方に「赤ちゃんが搬送された後、モカ母さんが赤ちゃんの面会に行って帰って来た時、すごいテンションが高かったから周りの助産師とか看護師に相談したのよ。“モカ母さんのテンションがやばい!”って。ハイになりすぎてるんじゃないかって相談したら周りの人たちが“あ、あれがいつも通りのモカ母さんだから”って言われたのが印象に残りすぎてる」って。そこで気づきました。私、ハイテンションなんだと。…いや違うか。ハイテンションなんじゃなくて挙動不審です。すんません。ただの挙動不審です。

2018年からの その9

*前回のつづきなのでこちら からお願いします。

*文章と写真は関係ありません。モカが可愛い自慢の写真です。


頭の中の記憶の仕方で、よく例えられているのが


引きだしではないかと思います。


ほらほら、記憶の引き出しを引っ張り出して


思い出したー!


とか、ありませんか?



思い出さない事は


引き出しの鍵が無くなった、とか


あまりにも引き出しを開けないからさび付いてて開かない、とか


そんな例えをしたりすると思います。







「お風呂の様子を見に来るモカ」



私も記憶の引き出しは大小持っていると思っています。


ですが日々、使っている引き出しは小さいもので


明日はあれやってこれやって、あれ出してこれをこうして


みたいなざっくりした予定を考えて


次の日に引き出しを開けて


やろうと思っていた予定を行う。


そんな使い方をしている様に思います。





「とにかく気にしてくれるモカ」


昔の事もどこかの引き出しに閉まってあるはず。


でも意図的に開けるのは


楽しい思い出の入った引き出しばかりなので


人生楽しいなぁ。


家族も増えて楽しい事が増える。


楽しい引き出しばかりになる。



と、思っていましたが


ダメでした。



「ベビーバスを洗う父を応援するモカ」


赤ちゃんが脳梗塞だと診断されて


前向きに頑張ろうと思っていましたが


左手、左足に後遺症が残る可能性が高い事。


退院後も毎日朝10時夜22時に


痙攣に対する薬を投与しなければならないプレッシャー。



ただでさえ慣れない育児であたふたしているうえに


自分が寝てる間に子どもに何かあったら…


ご飯を食べてる間に何か急変したら…


と、睡眠も食事もあまり取れなくなり


どんどん自分を追い込んでいました。


子から目を離すのが怖くて怖くて。


おかしいな…楽しいはずの育児がどんどん辛くなってきてる。


この子が脳梗塞になったのも私が高齢出産だから。


モカがストレスを感じているのは


私のモカに対するフォローが足りないから。




どんどん悲観的になって自分を責めていた時


一本の電話がかかりました。


その電話がカギとなり


普段開かない引き出しが開いたー!!






「父、お疲れ様です」


引き出しから出てきたのは



悲観主義は気分のものであり、


楽観主義は意志のものである。


およそ成り行きにまかせる人間は


気分が滅入りがちなものだ





おおー!!


フランスの哲学者アラン「幸福論」だー!!




あぁやばい。いまの私は気分に流されてるんだ。


意思を!私の意思ー!!目覚めろ私の意思ーーー!!








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まだまだ開いてない引き出しがあると信じているよ。私の頭の中。うん。ほとんどの引き出しの鍵は無くしてるけども。あははははは。特に人の名前の引き出しの鍵が壊れまくってる。思い出せない。






幸福論の引き出しは、言葉を思い出したんじゃなくて“何かあったよなぁ…悲観的なやつと楽観的なやつがどうのこうのみたいなのってなんかあったなぁー…”くらいの思い出し方だったのでネットで検索しました。幸福論を自ら進んで読んだ覚えはないような気がするので、学生時代に授業でやったかどなたかが引用されてたのを覚えてただけだと思われます。が、若い時に読んでて良かった。吸収力のある時に引き出しに入れといて良かった。必要な時に必要な引き出しの鍵って見つかるんですね。

2018年からの その8

*前回のつづきなのでこちら からお願いします。




退院してから、モカと赤ちゃんの会う時間を徐々に増やしました。

 

モカに家族が増えた事を認識してもらい

 

そして、仲良くなっていただきたい!



「じーっと見つめる」


よくテレビなどで、

 

ワンコと赤ちゃんが仲良く生活している場面を見た事がありましたが

 

モカがその様に仲良くできるとは限りません。

 

 

モカの事を信頼していないわけではありませんが

 

今までモカが中心になっていたモカ家に

 

自分以外が中心になる事を受け入れるには

 

色々とモカなりに考える時間が必要になるんじゃないかと。





「モカ父がモカに説明中」


小さくて父と母が付きっきりで

 

お世話をしなければならない存在をどう受け入れるのか

 

モカにとっては試練です。

 

社交性のないモカにとってはそりゃもう試練。




 

「小さい…」

 

モカが受け入れられない事もあるので

 

その覚悟でモカと赤ちゃんの時間を増やしていきました。

 

モカは賢くて優しい子なので

 

理解して受け入れてくれるであろうという期待もありつつ

 

日々を過ごしてまいりました。





「散歩」

 

 

日々過ごしてまいりましたが、

 

やはりモカと仲良くなるには散歩だー!!


散歩って素晴らしい!

 

モカが受け入れてくれる姿勢を見せてくれるようになりましたー!

 

まだまだ、何が起こるか分かりませんが

 

受け入れ姿勢のモカに感謝!




「ちょっと受け入れて皆で昼寝」

 

 

散歩…すごいよ散歩。












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散歩すごいー!



散歩すごい散歩すごいってうきうきで散歩に出かけていましたが、しばらくして本で赤ちゃんを連れての散歩は5分から10分程度から始めましょうという一文を見て卒倒しそうになりました。うわぁぁぁぁぁ最初からガッツリ散歩してたわー!!!無知って怖いーーー!!

2018年からの その7

*前回のつづきなのでこちら からお願いします。




NICUに入院して約2週間が経過した頃


再度、頭部MRIと脳波の検査が行われました。


結果は脳波に問題は無し。


頭部MRIは右前頭葉に委縮、右半球の腫脹(※1)


委縮は脳梗塞の経時的変化だそうです。


なので赤ちゃんは「新生児特発性脳梗塞」という結論に達しました。




「初めてのチャイルドシートにあたふたする」



その後しばらくしてから、経過が順調なので退院することが出来ました。


けいれんに対しての薬は退院後も継続しなければなりませんが、


いずれは止めていく方針である事と


成長発達に関しては長期的にフォローが必要になるため


通院し、脳波を計測するという説明がありました。



いやもう、退院出来るという事で胸いっぱい。



モカー!!赤ちゃん帰ってきたよー!!




「部屋の外から見守る」



最初からがっつり会うのは


どうかと思いましたので


ただいまの挨拶をした後は


ゆっくりゆっくりモカとの仲を深める作戦です。




























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ドキドキのモカと赤ちゃんの生活が始まりますよー!!



※1腫脹(しゅちょう)は腫れの事だそうです。腫れでも浮腫みとは違うのです。浮腫みは余分な水分や老廃物が溜まって腫れている状態で、腫脹は炎症や腫瘍が原因で腫れている状態の事だそうです。いやー難しい!けど、勉強になるなぁ。我が子の事になるとちゃんと調べるんだなぁ。

2018年からの その6

*前回のつづきなのでこちら からお願いします。



ポジティブが火を噴いた状態で、連日面会へ。


赤ちゃんが入院してる病院までは車で約1時間です。


病院までもっと近ければ…と思いましたが、


この車での時間は、モカ父と沢山話が出来たので良かったです。


往復2時間。みっちりと話し合えた様に思います。




「授乳(中身は私が夜な夜な絞りまくった母乳)」



面会に行く度に、出来る事が一つずつ増えて行きました。


感染症の疑いが陰性になったので、


感染症の薬が無くなり、


色々な器具とつながっていた管が減り


抱っこ出来て


哺乳瓶での授乳が出来て


すくすく、ぐいぐい成長。


面会の甲斐があるなー。





「爪切り 切ってる人:モカ母」



私の方は、産後6日目に産婦人科を退院し


次に産科に来るのは産後1か月健診の時です。

 


退院は私一人の退院ですが 


ポジティブが火を噴いたままなので、


「産後一か月健診でこの病院に来るときは赤ちゃんと来ます!」


と宣言。





「沐浴 入れてる人:モカ母」



退院し、久しぶりにモカに会えます。


突然の入院になってしまったので


モカとしては突然、母が居なくなったという認識になってるんだろうな。



モカー!!母が帰ってきたよー!!





「…」



全然、目を合わせてくれません。


めちゃくちゃ怒ってる!!


謝りましたが、めちゃくちゃ怒ってる…。



散歩に行って何とか和解しました。


散歩に行く毎に徐々に和解していったと思います。


退院した次の日には散歩に行きました。


産後一週間でモカとの散歩を再開したことになります。



ここでこちら のブログ記事をご覧ください。


ほらほら!言葉にしたら実現したよ!


言葉にした通りの方向に進んでるよー!











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感情豊かなモカは怒っているのも素直に表現してくれる子です。



私が産科に入院中は昼間は赤ちゃんの面会に行き、夜はその面会時に持っていく母乳を絞っていました。3時間毎にモカ父が迎えに来るまで絞ってたんですけど、眠くて眠くて絞ってる途中で意識がどっかいきそうに。なので気晴らしにテレビを見ながら絞ってたんですけど、ある日テレビで鈴木雅之さんがお子様ランチを食べてる番組を観ました。そのギャップにビックリして眠気が飛びました。ありがとう鈴木さん。

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